日本研究のための歴史情報
法令データベース
本データベースについて
(運輸通信省ノ設置ニ伴フ昭和十六年勅令第千百五十五号(高等商船学校名誉教授ニ関スル件)外七十九勅令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第八百五十六號
公布年月日: 昭和18年11月1日
法令の形式: 勅令
被改正法
リンク
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海員審判所事務章程
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(航路標識視察船及海底電線布設船乗組員ニ食卓料及航海日当支給ノ件)
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開港港則
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(船員手帖ノ交付、訂正又ハ書換等ニ関スル手数料ノ件)
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(官庁用ノ電信及電話ニ関スル件)
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(船舶信号ニ関スル件)
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(戦時又ハ事変ニ際シ之ニ起因スル電線工事ニ従事スル者ニ手当給与ノ件)
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(船舶内ニ設置シタル郵便電信及電話官署ニ在勤スル職員ニ手当給与ノ件)
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(郵便官署ヲシテ年金、恩給ノ支給等事務ヲ取扱ハシムルノ件)
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(地方海員審判所ノ名称、位置及管轄区域ニ関スル件)
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判任官俸給令
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銃砲火薬類取締法施行規則
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(請願ニ依ル通信施設ニ関スル件)
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簡易生命保険令
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簡易生命保険審査会規程
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(寄附ニ係ル無線電信用物件ノ無償譲与ニ関スル件)
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(逓信大臣ノ特ニ指定スル郵便局通信手ニ関スル件)
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(樺太庁及所属官署職員ノ宿舎料ニ関スル件)
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電気試験所官制
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地方待遇職員令
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判任文官特別任用令
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(特定郵便局長等ノ任用ニ関スル件)
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(特定郵便局長等ノ給与ニ関スル件)
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勤勉手当給与令
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(関税定率法第十条ニ依ル命令ノ件)
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(船員職業紹介法第三条ニ依ル補助金支給ニ関スル件)
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恩給法施行令
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通信官署官制
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(関東州ニ行ハルル命令ニ依ル日本船舶ニ関スル件)
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入営者職業保障法施行令
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船舶安全法施行令
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海軍予備員候補者令
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在外逓信職員手当給与令
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航空法施行令
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(朝鮮及台湾ニ於ケル臨時船舶管理法ノ特例等ニ関スル件)
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関東州臨時船舶管理令
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(逓信医及逓信薬剤師ニ関スル件)
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(内地満洲国間ヲ連絡スル有線電気通信施設ノ建設及保存ニ関スル件)
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船員法施行令
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航空機製造事業法施行令
廃止:
(海務院ニ於テ掌ル気象観測事務ニ関スル件)
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船員職業能力申告令
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大日本航空株式会社法施行令
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郵便年金令
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海員養成所官制
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船舶運航技能者養成令
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造船事業法施行令
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海運組合法施行令
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船舶建造融資補給及損失補償法施行令
改正:
国際電気通信株式会社法施行令
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軍用電気通信法施行令
改正:
船員職業紹介所官制
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関東州船舶製造等統制令
改正:
船員給与統制令
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船員徴用令
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船員使用等統制令
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関東州船員給与統制令
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航空機乗員養成所官制
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海事審議会官制
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関東州船員徴用令
改正:
関東州船員使用等統制令
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港湾運送業等統制令
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郵便貯金利率令
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船舶試験所官制
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高等商船学校官制
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商船学校官制
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(高等商船学校名誉教授ニ関スル件)
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戦時海運管理令
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無線電信講習所官制
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船舶防空監視令
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関東州戦時海運管理令
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海運統制令
改正:
航海訓練所官制
改正:
(逓信局及通信官署ノ職員ノ臨時増置ニ関スル件)
改正:
(甲造船関係工場ノ新築等ニ関スル臨時措置ノ件)
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木船保険法施行令
改正:
勤労顕功章令
改正:
木船保険審査会規程
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木船保険法朝鮮及台湾施行令
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕運輸通信省ノ設置等ニ伴フ昭和十六年勅令第千百五十五號高等商船學校名譽敎授ニ關スル件外七十九勅令中改正等ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十八年十一月一日
內閣總理大臣兼陸軍大臣 商工大臣 東條英機
厚生大臣 小泉親彥
海軍大臣 嶋田繁太郞
大藏大臣 賀屋興宣
鐵道大臣兼遞信大臣 八田嘉明
內務大臣 安藤紀三郞
大東亞大臣 靑木一男
農林大臣 山崎達之輔
文部大臣 子爵 岡部長景
勅令第八百五十六號
第一條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
昭和十六年勅令第千百五十五號
海員審判所事務章程
明治四十三年勅令第九十四號
海事審議會官制
明治四十二年勅令第二百十五號
明治三十一年勅令第一號
大正九年勅令第三百五十八號
大正十一年勅令第四百九十六號
大正六年勅令第十六號
大正十年勅令第二百三十九號
船員職業能力申吿令
關東州船舶製造等統制令
海軍豫備員候補者令
船舶建造融資補給及損失補償法施行令
大正四年勅令第二百十五號
明治三十三年勅令第三百五十六號
軍用電氣通信法施行令
昭和十三年勅令第五十九號
國際電氣通信株式會社法施行令
昭和十二年勅令第五百五十二號
海運組合法施行令
木船保險法施行令
木船保險法朝鮮及臺灣施行令
大正十四年勅令第百三十七號
關東州臨時船舶管理令
明治三十二年勅令第二百四十三號
開港港則
航空法施行令
大日本航空株式會社法施行令(第二條ニ限ル)
第二條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運總局長官」ニ改ム
船舶試驗所官制
高等商船學校官制
海員養成所官制
木船保險審査會規程
第三條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「通信院總裁」ニ改ム
昭和十八年勅令第三百五十一號(附則第二項ニ限ル)
大正六年勅令第二百十五號
大正九年勅令第四百八十三號
明治三十七年勅令第百九十六號
第四條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「簡易保險局長」ヲ「通信院貯金保險局長」ニ、「簡易保險局」ヲ「通信院貯金保險局」ニ改ム
簡易生命保險令
郵便年金令
第五條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
船舶防空監視令
船員徵用令
船員給與統制令
船員使用等統制令
海運統制令
戰時海運管理令
關東州戰時海運管理令
第六條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「遞信局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
關東州船員徵用令
關東州船員給與統制令
關東州船員使用等統制令
第七條
左ニ揭グル勅令中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
船舶安全法施行令
船員法施行令
勤勞顯功章令
第八條
昭和十八年勅令第三百六十六號中左ノ通改正ス
「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運總局長官」ニ、「海務院又ハ海務局」ヲ「運輸通信省海運總局又ハ海運局」ニ改ム
第九條
昭和十二年勅令第六百三十七號中左ノ通改正ス
第一條中「遞信省、簡易保險局、海務院」ヲ「運輸通信省、通信院」ニ改ム
第四條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十條
商船學校官制中左ノ通改正ス
第一條及第二條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三條第二項及第四條中「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運總局長官」ニ改ム
第九條ヲ削ル
第十一條
航海訓練所官制中左ノ通改正ス
第一條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三條第一項中「海務院高等官」ヲ「運輸通信省高等官」ニ、「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、同條第二項中「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運總局長官」ニ改ム
第十二條
航空機乘員養成所官制中左ノ通改正ス
第一條及第二條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第四條中「航空局長官」ヲ「運輸通信省航空局長」ニ改ム
第十三條
電氣試驗所官制中左ノ通改正ス
第一條第一項中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改メ同條第三項ヲ削ル
第三條中「遞信大臣」ヲ「通信院總裁」ニ改ム
第十四條
昭和十八年勅令第二百七十一號中左ノ通改正ス
第一項中「及遞信部內臨時職員設置制第八條」ヲ削ル
第十五條
通信官署官制中左ノ通改正ス
第一條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五條
通信院總裁ハ郵便局ヲ指定シ區域ヲ定メテ郵便、電氣通信、郵便爲替、郵便貯金、簡易生命保險及郵便年金竝ニ其ノ附帶業務ニ關スル遞信局ノ管理事務ノ一部ヲ分掌セシムルコトヲ得
第六條乃至第八條中「遞信大臣」ヲ「通信院總裁」ニ改ム
第九條第一項中「通信書記補 專任一萬八千三百人」ヲ「通信書記補 專任一萬七千八百五十四人」ニ改ム
第十條、第十六條第一項及第十七條第二項中「遞信大臣」ヲ「通信院總裁」ニ改ム
第十六條
無線電信講習所官制中左ノ通改正ス
第一條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三條中「遞信大臣」ヲ「通信院總裁」ニ改ム
第十七條
船員職業紹介所官制中左ノ通改正ス
第一條及第二條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第四條中「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第六條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十八條
簡易生命保險審査會規程中左ノ通改正ス
第一條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三條第一項中「遞信次官」ヲ「通信院總裁」ニ、同條第二項中「遞信省郵務局長」ヲ「通信院業務局長」ニ、「遞信省高等官」ヲ「通信院高等官」ニ改ム
第四條中「遞信省郵務局長」ヲ「通信院業務局長」ニ、「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五條第二項、第八條第一項、第九條第一項及第十一條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十九條
地方待遇職員令中左ノ通改正ス
第十二條第一項第十號中「海務局官制第十六條」ヲ「海運局官制第二十一條」ニ改ム
第二十條
判任官俸給令中左ノ通改正ス
第七條第一項中「海務局港務官補、海務局醫官補、港務獸醫官補、海務局藥劑手及」ヲ削ル
第十一條中
「
貯金局書記補
簡易保險局書記補
」
ヲ「通信院屬補」ニ改ム
第二十一條
勤勉手當給與令中左ノ通改正ス
第一條第五號ヲ左ノ如ク改ム
五
削除
同條第六號中「貯金局、簡易保險局」ヲ「通信院」ニ改ム
第一條ノ二第一號中「稅關、海務局」ヲ「海運局」ニ、同條第二號及第三號中「稅關、」ヲ「海運局、」ニ改ム
第二十二條
在外遞信職員手當給與令中左ノ通改正ス
第一條第二項中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二條第一項中「遞信部外」ヲ「運輸通信部外」ニ改ム
第三條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二十三條
大正七年勅令第百九十三號中左ノ通改正ス
第一項中「氣象官署、遞信省所屬官署及鐵道省所屬官署」ヲ「運輸通信省所屬官署」ニ、第二項中「、文部大臣、遞信大臣又ハ鐵道大臣」ヲ「又ハ運輸通信大臣」ニ改ム
第二十四條
判任文官特別任用令中左ノ通改正ス
第六條中
「
貯金局書記補
簡易保險局書記補
」
ヲ「通信院屬補」ニ改ム
第二十五條
恩給法施行令中左ノ通改正ス
第十條第十四號ノ五中「海務局官制第十六條」ヲ「海運局官制第二十一條」ニ改ム
第二十六條
明治四十三年勅令第二十五號中左ノ通改正ス
第一項中「遞信省」ヲ「運輸通信省」ニ、第二項中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二十七條
銃砲火藥類取締法施行規則中左ノ通改正ス
第四十四條中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五十條但書ヲ左ノ如ク改ム
但シ鐵道、郵便及船舶ニ依ル輸送竝船舶ニ於ケル常用火藥類ノ貯藏ニ關スル事項ハ運輸通信大臣之ヲ定ム
第五十一條及第五十二條中「商工大臣」ヲ「軍需大臣」ニ改ム
第二十八條
入營者職業保障法施行令中左ノ通改正ス
第一條第三號中「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第二十九條
昭和十八年勅令第三百四十二號中左ノ通改正ス
第一條中「遞信大臣、鐵道大臣」及「文部大臣ノ所管事項中氣象ニ關スルモノ、遞信大臣ノ所管事項(電力ニ關スル事項ヲ除ク)及鐵道大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三十條
船舶運航技能者養成令中左ノ通改正ス
「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
第三十一條
港灣運送業等統制令中左ノ通改正ス
「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第四十四條第一號中「港灣、運河又ハ公有水面」ヲ「運河又ハ公有水面(港灣內ノ公有水面ヲ除ク)」ニ改ム
第三十二條
郵便貯金利率令中左ノ通改正ス
第三條「貯金局所管原簿」ヲ「通信院所管原簿」ニ改ム
第四條ノ二及附則第二項中「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三十三條
造船事業法施行令中左ノ通改正ス
「遞信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「商工大臣」ヲ「軍需大臣」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
第三十四條
明治三十四年勅令第百八十八號中左ノ通改正ス
「遞信省」ヲ「運輸通信省」ニ改ム
第三十五條
航空機製造事業法施行令中左ノ通改正ス
「遞信大臣」ヲ「軍需大臣」ニ改ム
第三十六條
昭和十三年勅令第六百九十六號ハ之ヲ廢止ス
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行前改正前ノ通信官署官制第十六條第一項但書ノ規定ニ依リ遞信大臣ノ特ニ指定シタル郵便局ノ事務員トシテノ在勤ハ改正後ノ大正六年勅令第二百十五號第三項ノ規定ノ適用ニ付テハ之ヲ改正後ノ通信官署官制第十六條第一項但書ノ規定ニ依リ通信院總裁ノ特ニ指定スル郵便局ノ事務員トシテノ在勤ト看做ス
改正前ノ恩給法施行令第十條第十四號ノ五ニ規定スル海務局官制第十六條ノ規定ニ依ル職員ニ付テハ仍從前ノ例ニ依ル
朕運輸通信省ノ設置等ニ伴フ昭和十六年勅令第千百五十五号高等商船学校名誉教授ニ関スル件外七十九勅令中改正等ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十八年十一月一日
内閣総理大臣兼陸軍大臣 商工大臣 東条英機
厚生大臣 小泉親彦
海軍大臣 嶋田繁太郎
大蔵大臣 賀屋興宣
鉄道大臣兼逓信大臣 八田嘉明
内務大臣 安藤紀三郎
大東亜大臣 青木一男
農林大臣 山崎達之輔
文部大臣 子爵 岡部長景
勅令第八百五十六号
第一条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
昭和十六年勅令第千百五十五号
海員審判所事務章程
明治四十三年勅令第九十四号
海事審議会官制
明治四十二年勅令第二百十五号
明治三十一年勅令第一号
大正九年勅令第三百五十八号
大正十一年勅令第四百九十六号
大正六年勅令第十六号
大正十年勅令第二百三十九号
船員職業能力申告令
関東州船舶製造等統制令
海軍予備員候補者令
船舶建造融資補給及損失補償法施行令
大正四年勅令第二百十五号
明治三十三年勅令第三百五十六号
軍用電気通信法施行令
昭和十三年勅令第五十九号
国際電気通信株式会社法施行令
昭和十二年勅令第五百五十二号
海運組合法施行令
木船保険法施行令
木船保険法朝鮮及台湾施行令
大正十四年勅令第百三十七号
関東州臨時船舶管理令
明治三十二年勅令第二百四十三号
開港港則
航空法施行令
大日本航空株式会社法施行令(第二条ニ限ル)
第二条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運総局長官」ニ改ム
船舶試験所官制
高等商船学校官制
海員養成所官制
木船保険審査会規程
第三条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「通信院総裁」ニ改ム
昭和十八年勅令第三百五十一号(附則第二項ニ限ル)
大正六年勅令第二百十五号
大正九年勅令第四百八十三号
明治三十七年勅令第百九十六号
第四条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「簡易保険局長」ヲ「通信院貯金保険局長」ニ、「簡易保険局」ヲ「通信院貯金保険局」ニ改ム
簡易生命保険令
郵便年金令
第五条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
船舶防空監視令
船員徴用令
船員給与統制令
船員使用等統制令
海運統制令
戦時海運管理令
関東州戦時海運管理令
第六条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「逓信局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
関東州船員徴用令
関東州船員給与統制令
関東州船員使用等統制令
第七条
左ニ掲グル勅令中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
船舶安全法施行令
船員法施行令
勤労顕功章令
第八条
昭和十八年勅令第三百六十六号中左ノ通改正ス
「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運総局長官」ニ、「海務院又ハ海務局」ヲ「運輸通信省海運総局又ハ海運局」ニ改ム
第九条
昭和十二年勅令第六百三十七号中左ノ通改正ス
第一条中「逓信省、簡易保険局、海務院」ヲ「運輸通信省、通信院」ニ改ム
第四条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十条
商船学校官制中左ノ通改正ス
第一条及第二条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三条第二項及第四条中「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運総局長官」ニ改ム
第九条ヲ削ル
第十一条
航海訓練所官制中左ノ通改正ス
第一条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三条第一項中「海務院高等官」ヲ「運輸通信省高等官」ニ、「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、同条第二項中「海務院長官」ヲ「運輸通信省海運総局長官」ニ改ム
第十二条
航空機乗員養成所官制中左ノ通改正ス
第一条及第二条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第四条中「航空局長官」ヲ「運輸通信省航空局長」ニ改ム
第十三条
電気試験所官制中左ノ通改正ス
第一条第一項中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改メ同条第三項ヲ削ル
第三条中「逓信大臣」ヲ「通信院総裁」ニ改ム
第十四条
昭和十八年勅令第二百七十一号中左ノ通改正ス
第一項中「及逓信部内臨時職員設置制第八条」ヲ削ル
第十五条
通信官署官制中左ノ通改正ス
第一条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五条
通信院総裁ハ郵便局ヲ指定シ区域ヲ定メテ郵便、電気通信、郵便為替、郵便貯金、簡易生命保険及郵便年金並ニ其ノ附帯業務ニ関スル逓信局ノ管理事務ノ一部ヲ分掌セシムルコトヲ得
第六条乃至第八条中「逓信大臣」ヲ「通信院総裁」ニ改ム
第九条第一項中「通信書記補 専任一万八千三百人」ヲ「通信書記補 専任一万七千八百五十四人」ニ改ム
第十条、第十六条第一項及第十七条第二項中「逓信大臣」ヲ「通信院総裁」ニ改ム
第十六条
無線電信講習所官制中左ノ通改正ス
第一条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三条中「逓信大臣」ヲ「通信院総裁」ニ改ム
第十七条
船員職業紹介所官制中左ノ通改正ス
第一条及第二条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第四条中「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第六条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十八条
簡易生命保険審査会規程中左ノ通改正ス
第一条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三条第一項中「逓信次官」ヲ「通信院総裁」ニ、同条第二項中「逓信省郵務局長」ヲ「通信院業務局長」ニ、「逓信省高等官」ヲ「通信院高等官」ニ改ム
第四条中「逓信省郵務局長」ヲ「通信院業務局長」ニ、「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五条第二項、第八条第一項、第九条第一項及第十一条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第十九条
地方待遇職員令中左ノ通改正ス
第十二条第一項第十号中「海務局官制第十六条」ヲ「海運局官制第二十一条」ニ改ム
第二十条
判任官俸給令中左ノ通改正ス
第七条第一項中「海務局港務官補、海務局医官補、港務獣医官補、海務局薬剤手及」ヲ削ル
第十一条中
「
貯金局書記補
簡易保険局書記補
」
ヲ「通信院属補」ニ改ム
第二十一条
勤勉手当給与令中左ノ通改正ス
第一条第五号ヲ左ノ如ク改ム
五
削除
同条第六号中「貯金局、簡易保険局」ヲ「通信院」ニ改ム
第一条ノ二第一号中「税関、海務局」ヲ「海運局」ニ、同条第二号及第三号中「税関、」ヲ「海運局、」ニ改ム
第二十二条
在外逓信職員手当給与令中左ノ通改正ス
第一条第二項中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二条第一項中「逓信部外」ヲ「運輸通信部外」ニ改ム
第三条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二十三条
大正七年勅令第百九十三号中左ノ通改正ス
第一項中「気象官署、逓信省所属官署及鉄道省所属官署」ヲ「運輸通信省所属官署」ニ、第二項中「、文部大臣、逓信大臣又ハ鉄道大臣」ヲ「又ハ運輸通信大臣」ニ改ム
第二十四条
判任文官特別任用令中左ノ通改正ス
第六条中
「
貯金局書記補
簡易保険局書記補
」
ヲ「通信院属補」ニ改ム
第二十五条
恩給法施行令中左ノ通改正ス
第十条第十四号ノ五中「海務局官制第十六条」ヲ「海運局官制第二十一条」ニ改ム
第二十六条
明治四十三年勅令第二十五号中左ノ通改正ス
第一項中「逓信省」ヲ「運輸通信省」ニ、第二項中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第二十七条
銃砲火薬類取締法施行規則中左ノ通改正ス
第四十四条中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第五十条但書ヲ左ノ如ク改ム
但シ鉄道、郵便及船舶ニ依ル輸送並船舶ニ於ケル常用火薬類ノ貯蔵ニ関スル事項ハ運輸通信大臣之ヲ定ム
第五十一条及第五十二条中「商工大臣」ヲ「軍需大臣」ニ改ム
第二十八条
入営者職業保障法施行令中左ノ通改正ス
第一条第三号中「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第二十九条
昭和十八年勅令第三百四十二号中左ノ通改正ス
第一条中「逓信大臣、鉄道大臣」及「文部大臣ノ所管事項中気象ニ関スルモノ、逓信大臣ノ所管事項(電力ニ関スル事項ヲ除ク)及鉄道大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三十条
船舶運航技能者養成令中左ノ通改正ス
「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
第三十一条
港湾運送業等統制令中左ノ通改正ス
「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「海務局長」ヲ「海運局長」ニ改ム
第四十四条第一号中「港湾、運河又ハ公有水面」ヲ「運河又ハ公有水面(港湾内ノ公有水面ヲ除ク)」ニ改ム
第三十二条
郵便貯金利率令中左ノ通改正ス
第三条「貯金局所管原簿」ヲ「通信院所管原簿」ニ改ム
第四条ノ二及附則第二項中「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改ム
第三十三条
造船事業法施行令中左ノ通改正ス
「逓信大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ、「商工大臣」ヲ「軍需大臣」ニ、「農林大臣」ヲ「農商大臣」ニ改ム
第三十四条
明治三十四年勅令第百八十八号中左ノ通改正ス
「逓信省」ヲ「運輸通信省」ニ改ム
第三十五条
航空機製造事業法施行令中左ノ通改正ス
「逓信大臣」ヲ「軍需大臣」ニ改ム
第三十六条
昭和十三年勅令第六百九十六号ハ之ヲ廃止ス
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行前改正前ノ通信官署官制第十六条第一項但書ノ規定ニ依リ逓信大臣ノ特ニ指定シタル郵便局ノ事務員トシテノ在勤ハ改正後ノ大正六年勅令第二百十五号第三項ノ規定ノ適用ニ付テハ之ヲ改正後ノ通信官署官制第十六条第一項但書ノ規定ニ依リ通信院総裁ノ特ニ指定スル郵便局ノ事務員トシテノ在勤ト看做ス
改正前ノ恩給法施行令第十条第十四号ノ五ニ規定スル海務局官制第十六条ノ規定ニ依ル職員ニ付テハ仍従前ノ例ニ依ル
本文
詳細・沿革