朕商工省官制等中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和二十一年四月一日
內閣總理大臣　男爵　幣原喜重郞
商工大臣　小笠原三九郞
勅令第二百十七號
第一條　商工省官制中左ノ通改正ス
第十條第三項ヲ左ノ如ク改ム
中央度量衡檢定所長ハ一級又ハ二級商工技官ヲ以テ、支所長ハ二級又ハ三級ノ商工技官ヲ以テ之ニ充ツ
第十一條第二項中「商工技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第十一條ノ二ヲ削ル
第十二條　商工省ニ左ノ職員ヲ置ク
商工事務官
專任六人　一級
專任九十四人　二級內二人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任二百十七人　三級
商工技官
專任一人　一級
專任七十一人　二級內四人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任百五十九人　三級
第十三條乃至第二十條　削除
第二十一條第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第二十三條第一項中「及鑛務監督官補」ヲ削リ同條第二項中「商工書記官、商工事務官又ハ商工技師ヲ以テ、鑛務監督官補ハ商工屬又ハ商工技手」ヲ「二級又ハ三級ノ商工事務官又ハ商工技官」ニ改メ同條第四項ヲ削ル
第二條　商工部內臨時職員設置制中左ノ通改正ス
第一條中「
書記官　專任六人
事務官　專任七十五人
技師　專任三十人
屬
技手
專任十九人
」ヲ「
商工事務官
專任八十一人　二級
商工技官
專任三十人　二級
商工事務官又ハ商工技官
專任二十人　三級
」ニ改ム
第一條ノ二中「
事務官　專任一人
技師　專任五人
屬　專任六人
技手　專任六人
」ヲ「
商工事務官
專任一人　二級
專任六人　三級
商工技官
專任五人　二級
專任六人　三級
」ニ改ム
第二條中「
屬　專任一人
技手　專任二人
」ヲ「
商工事務官
專任一人　三級
商工技官
專任二人　三級
」ニ改ム
第四條中「
技師　專任三人
屬
技手
專任三人
」ヲ「
商工技官
專任三人　二級
商工事務官又ハ商工技官
專任三人　三級
」ニ改ム
第七條中「
技師　專任四十八人
屬
技手
專任六十一人
」ヲ「
商工技官
專任七人　二級
商工事務官又ハ商工技官
專任十六人　三級
」ニ改ム
第八條中「
技師　專任二人
」ヲ「
商工技官
專任二人　二級
」ニ改ム
第三條　商工省整理部臨時設置制中左ノ通改正ス
第二條第一項及第二項ヲ左ノ如ク改ム
商工省ニ臨時ニ整理部長、商工事務官及商工技官ヲ置キ整理部ニ屬セシム
整理部長ハ一人一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ
第二條第三項中「部長」ヲ「整理部長」ニ改ム
第二條第四項中「事務官及技師」ヲ「商工事務官及商工技官」ニ、「勅任」ヲ「一級」ニ改ム
第四條　特許標準局官制中左ノ通改正ス
第二條中「
長官　勅任
事務官　專任十七人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
理事官　專任二人　奏任
技師　專任八十五人　奏任內三人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任六十一人　判任
技手　專任七十一人　判任
」ヲ「
長官
商工事務官
專任十九人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任六十一人　三級
商工技官
專任八十五人　二級內三人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任七十一人　三級
」ニ改ム
第三條第二項中「事務官及技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官及商工技官」ニ改ム
第四條中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第五條乃至第八條　削除
第九條中「事務官」ヲ「商工事務官」ニ、「技師」ヲ「商工技官」ニ改メ「、理事官」ヲ削ル
第十條　削除
第十一條第二項中「事務官又ハ商工技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官又ハ商工技官」ニ改ム
第五條　貿易廳官制中左ノ通改正ス
第二條中「
長官　勅任
局長　三人　勅任
貿易官　專任五十人　奏任內五人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
理事官　專任二人　奏任
技師　專任八人　奏任
貿易官補　專任二十八人　判任
技手　專任八人　判任
」ヲ「
長官
局長
商工事務官
專任三人　一級
專任五十二人　二級內五人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任二十八人　三級
商工技官
專任八人　二級
專任八人　三級
」ニ改ム
第四條第二項中「貿易官」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官」ニ改ム
第六條第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第七條中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第八條中「局長ハ」ノ下ニ「一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加フ
第九條乃至第十二條ヲ削ル
第六條　石炭廳官制中左ノ通改正ス
第二條中「
長官　勅任
次長　一人　勅任
局長　三人　勅任
炭政官　專任二十九人　奏任內二人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
理事官　專任二人　奏任
技監　專任一人　勅任
技師　專任十六人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
炭政官補　專任三十一人　判任
技手　專任十七人　判任
」ヲ「
長官
次長
一人
局長
商工事務官
專任二人　一級
專任三十一人　二級內二人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任三十一人　三級
商工技官
專任一人　一級
專任十六人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任十七人　三級
」ニ改ム
第四條第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第五條中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第七條中「局長ハ」ノ下ニ「一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加フ
第八條乃至第十二條ヲ削ル
第七條　工業試驗所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中「
所長
理事官　專任一人　奏任
技師　專任八十九人　奏任內三人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任二十三人　判任
技手　專任六十七人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任八十九人　二級內三人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任六十七人　三級
商工事務官
專任一人　二級
專任二十三人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第三條ノ二乃至第六條ヲ削リ第七條ヲ第四條トス
第八條　機械試驗所官制中左ノ通改正ス
第三條第一項中「
所長
理事官　專任一人　奏任
技師　專任四十二人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任七人　判任
技手　專任四十二人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任四十二人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任四十二人　三級
商工事務官
專任一人　二級
專任七人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四條ノ二乃至第六條ヲ削リ第七條ヲ第五條トス
第九條　陶磁器試驗所官制中左ノ通改正ス
第二條中「
所長
技師　專任七人　奏任
屬　專任二人　判任
技手　專任九人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任七人　二級
專任九人　三級
商工事務官
專任二人　三級
」ニ改ム
第三條中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第四條乃至第六條ヲ削ル
第十條　地下資源調查所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中「
所長
技師　專任十人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任一人　判任
技手　專任十七人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任五十一人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任五十八人　三級
商工事務官
專任五人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四條乃至第六條ヲ削リ第七條ヲ第四條トス
第十一條　纖維工業試驗所官制中左ノ通改正ス
第三條第一項中「
所長
技師　專任十九人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任六人　判任
技手　專任十五人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任十九人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任十五人　三級
商工事務官
專任六人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第五條乃至第七條ヲ削ル
第十二條　工藝指導所官制中左ノ通改正ス
第三條第一項中「
所長
技師　專任十人　奏任
屬　專任三人　判任
技手　專任十三人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任十人　二級
專任十三人　三級
商工事務官
專任三人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第五條乃至第七條ヲ削リ第八條ヲ第五條トス
第十三條　石炭坑爆發豫防試驗所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中「
所長
技師　專任六人　奏任
屬　專任二人　判任
技手　專任六人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任六人　二級
專任六人　三級
商工事務官
專任二人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第四條乃至第六條ヲ削リ第七條ヲ第四條トス
第十四條　燃料研究所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中「
所長
技師　專任二十人　奏任內一人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
屬　專任三人　判任
技手　專任二十人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
專任二十人　二級內一人ヲ一級ト爲スコトヲ得
專任二十人　三級
商工事務官
專任三人　三級
」ニ、同條第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四條及第五條ヲ削ル
第十五條　左ニ揭グル勅令中「各廳高等官」ヲ「各廳ノ一級又ハ二級ノ官吏」ニ改ム
中小商工業融資補償審查會規程
電力審議會官制
重要鑛物委員會官制
電力評價審查委員會官制
電力調整委員會官制
物資利用委員會官制
產業設備營團損失審查會官制
國民更生金庫損失審查會官制
鑛業評價委員會官制
壓延鋼材委員會官制
轉廢業者資產評價委員會及產業設備評價委員會官制
輸入物資配分委員會官制
臨時地方石炭增產本部官制
企業經理調查委員會官制
企業整備共助資金整理審查會官制
附　則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕商工省官制等中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和二十一年四月一日
内閣総理大臣　男爵　幣原喜重郎
商工大臣　小笠原三九郎
勅令第二百十七号
第一条　商工省官制中左ノ通改正ス
第十条第三項ヲ左ノ如ク改ム
中央度量衡検定所長ハ一級又ハ二級商工技官ヲ以テ、支所長ハ二級又ハ三級ノ商工技官ヲ以テ之ニ充ツ
第十一条第二項中「商工技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第十一条ノ二ヲ削ル
第十二条　商工省ニ左ノ職員ヲ置ク
商工事務官
専任六人　一級
専任九十四人　二級内二人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任二百十七人　三級
商工技官
専任一人　一級
専任七十一人　二級内四人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任百五十九人　三級
第十三条乃至第二十条　削除
第二十一条第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第二十三条第一項中「及鉱務監督官補」ヲ削リ同条第二項中「商工書記官、商工事務官又ハ商工技師ヲ以テ、鉱務監督官補ハ商工属又ハ商工技手」ヲ「二級又ハ三級ノ商工事務官又ハ商工技官」ニ改メ同条第四項ヲ削ル
第二条　商工部内臨時職員設置制中左ノ通改正ス
第一条中「
書記官　専任六人
事務官　専任七十五人
技師　専任三十人
属
技手
専任十九人
」ヲ「
商工事務官
専任八十一人　二級
商工技官
専任三十人　二級
商工事務官又ハ商工技官
専任二十人　三級
」ニ改ム
第一条ノ二中「
事務官　専任一人
技師　専任五人
属　専任六人
技手　専任六人
」ヲ「
商工事務官
専任一人　二級
専任六人　三級
商工技官
専任五人　二級
専任六人　三級
」ニ改ム
第二条中「
属　専任一人
技手　専任二人
」ヲ「
商工事務官
専任一人　三級
商工技官
専任二人　三級
」ニ改ム
第四条中「
技師　専任三人
属
技手
専任三人
」ヲ「
商工技官
専任三人　二級
商工事務官又ハ商工技官
専任三人　三級
」ニ改ム
第七条中「
技師　専任四十八人
属
技手
専任六十一人
」ヲ「
商工技官
専任七人　二級
商工事務官又ハ商工技官
専任十六人　三級
」ニ改ム
第八条中「
技師　専任二人
」ヲ「
商工技官
専任二人　二級
」ニ改ム
第三条　商工省整理部臨時設置制中左ノ通改正ス
第二条第一項及第二項ヲ左ノ如ク改ム
商工省ニ臨時ニ整理部長、商工事務官及商工技官ヲ置キ整理部ニ属セシム
整理部長ハ一人一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ
第二条第三項中「部長」ヲ「整理部長」ニ改ム
第二条第四項中「事務官及技師」ヲ「商工事務官及商工技官」ニ、「勅任」ヲ「一級」ニ改ム
第四条　特許標準局官制中左ノ通改正ス
第二条中「
長官　勅任
事務官　専任十七人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
理事官　専任二人　奏任
技師　専任八十五人　奏任内三人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任六十一人　判任
技手　専任七十一人　判任
」ヲ「
長官
商工事務官
専任十九人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任六十一人　三級
商工技官
専任八十五人　二級内三人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任七十一人　三級
」ニ改ム
第三条第二項中「事務官及技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官及商工技官」ニ改ム
第四条中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第五条乃至第八条　削除
第九条中「事務官」ヲ「商工事務官」ニ、「技師」ヲ「商工技官」ニ改メ「、理事官」ヲ削ル
第十条　削除
第十一条第二項中「事務官又ハ商工技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官又ハ商工技官」ニ改ム
第五条　貿易庁官制中左ノ通改正ス
第二条中「
長官　勅任
局長　三人　勅任
貿易官　専任五十人　奏任内五人ヲ勅任ト為スコトヲ得
理事官　専任二人　奏任
技師　専任八人　奏任
貿易官補　専任二十八人　判任
技手　専任八人　判任
」ヲ「
長官
局長
商工事務官
専任三人　一級
専任五十二人　二級内五人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任二十八人　三級
商工技官
専任八人　二級
専任八人　三級
」ニ改ム
第四条第二項中「貿易官」ヲ「一級又ハ二級ノ商工事務官」ニ改ム
第六条第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第七条中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第八条中「局長ハ」ノ下ニ「一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加フ
第九条乃至第十二条ヲ削ル
第六条　石炭庁官制中左ノ通改正ス
第二条中「
長官　勅任
次長　一人　勅任
局長　三人　勅任
炭政官　専任二十九人　奏任内二人ヲ勅任ト為スコトヲ得
理事官　専任二人　奏任
技監　専任一人　勅任
技師　専任十六人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
炭政官補　専任三十一人　判任
技手　専任十七人　判任
」ヲ「
長官
次長
一人
局長
商工事務官
専任二人　一級
専任三十一人　二級内二人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任三十一人　三級
商工技官
専任一人　一級
専任十六人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任十七人　三級
」ニ改ム
第四条第二項中「勅任官」ヲ「一級官吏」ニ改ム
第五条中「判任官」ヲ「三級官吏」ニ改ム
第七条中「局長ハ」ノ下ニ「一級ノ商工事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加フ
第八条乃至第十二条ヲ削ル
第七条　工業試験所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中「
所長
理事官　専任一人　奏任
技師　専任八十九人　奏任内三人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任二十三人　判任
技手　専任六十七人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任八十九人　二級内三人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任六十七人　三級
商工事務官
専任一人　二級
専任二十三人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第三条ノ二乃至第六条ヲ削リ第七条ヲ第四条トス
第八条　機械試験所官制中左ノ通改正ス
第三条第一項中「
所長
理事官　専任一人　奏任
技師　専任四十二人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任七人　判任
技手　専任四十二人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任四十二人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任四十二人　三級
商工事務官
専任一人　二級
専任七人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四条ノ二乃至第六条ヲ削リ第七条ヲ第五条トス
第九条　陶磁器試験所官制中左ノ通改正ス
第二条中「
所長
技師　専任七人　奏任
属　専任二人　判任
技手　専任九人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任七人　二級
専任九人　三級
商工事務官
専任二人　三級
」ニ改ム
第三条中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第四条乃至第六条ヲ削ル
第十条　地下資源調査所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中「
所長
技師　専任十人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任一人　判任
技手　専任十七人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任五十一人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任五十八人　三級
商工事務官
専任五人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四条乃至第六条ヲ削リ第七条ヲ第四条トス
第十一条　繊維工業試験所官制中左ノ通改正ス
第三条第一項中「
所長
技師　専任十九人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任六人　判任
技手　専任十五人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任十九人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任十五人　三級
商工事務官
専任六人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第五条乃至第七条ヲ削ル
第十二条　工芸指導所官制中左ノ通改正ス
第三条第一項中「
所長
技師　専任十人　奏任
属　専任三人　判任
技手　専任十三人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任十人　二級
専任十三人　三級
商工事務官
専任三人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第五条乃至第七条ヲ削リ第八条ヲ第五条トス
第十三条　石炭坑爆発予防試験所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中「
所長
技師　専任六人　奏任
属　専任二人　判任
技手　専任六人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任六人　二級
専任六人　三級
商工事務官
専任二人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「二級ノ商工技官」ニ改ム
第四条乃至第六条ヲ削リ第七条ヲ第四条トス
第十四条　燃料研究所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中「
所長
技師　専任二十人　奏任内一人ヲ勅任ト為スコトヲ得
属　専任三人　判任
技手　専任二十人　判任
」ヲ「
所長
商工技官
専任二十人　二級内一人ヲ一級ト為スコトヲ得
専任二十人　三級
商工事務官
専任三人　三級
」ニ、同条第二項中「技師」ヲ「一級又ハ二級ノ商工技官」ニ改ム
第四条及第五条ヲ削ル
第十五条　左ニ掲グル勅令中「各庁高等官」ヲ「各庁ノ一級又ハ二級ノ官吏」ニ改ム
中小商工業融資補償審査会規程
電力審議会官制
重要鉱物委員会官制
電力評価審査委員会官制
電力調整委員会官制
物資利用委員会官制
産業設備営団損失審査会官制
国民更生金庫損失審査会官制
鉱業評価委員会官制
圧延鋼材委員会官制
転廃業者資産評価委員会及産業設備評価委員会官制
輸入物資配分委員会官制
臨時地方石炭増産本部官制
企業経理調査委員会官制
企業整備共助資金整理審査会官制
附　則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス