土地台帳と家屋台帳が税務署から登記所に移管されることに伴い、これらの台帳に記載される事項の正確性が一層重要となる。従来、土地・家屋の調査・測量を行う者の資格に法的根拠がなく、不適切な者も業務を行っていた。そこで、土地・家屋に関する調査、測量及び申告手続が的確に行われるよう、土地家屋調査士の制度を新たに法制化する必要がある。この制度は国民の権益や国家経済に重大な影響を及ぼすものであり、昭和16年以降5回にわたり請願が提出され採択されてきた。衆議院法務委員会では、土地台帳法等の一部改正に伴い、土地家屋調査士制度の必要性を認め、測量士、司法書士等関係各方面と協議の上、法案を作成した。
参照した発言:
第8回国会 衆議院 法務委員会 第4号
| 土地家屋調査士試験委員 | 土地家屋調査士試験に関する事務をつかさどる |
| Examination Committee on Land and House Investigators | To conduct affairs concerning the examination for Land and House Investigators. |