エックス線は医療において診断・治療に不可欠だが、誤った使用は人体に重大な障害を与える危険性がある。現在約4000名のエックス線技術者のうち、優秀な技術者がいる一方で、短期間の見習いのみで操作に従事している者も存在する。特に結核対策においてエックス線診断は重要であり、技術者の素質向上は必須である。そこで、エックス線技師の資格を法的に定め、医療制度の充実と結核対策の推進を図るため本法案を提案する。具体的には、技師の資格要件を定めるとともに、医師との関係を明確にし、診療の補助者としての業務内容を規定する。
参照した発言:
第10回国会 参議院 厚生委員会 第21号
総則(第一條・第二條) |
免許、診療エツクス線技師籍及び登録(第三條―第十六條) |
診療エツクス線技師試験(第十七條―第二十三條) |
業務(第二十四條―第二十七條) |