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本データベースについて
(行政簡素化及内外地行政一元化ノ実施ノ為ニスル樺太庁官制外十一勅令中改正樺太庁林務署官制廃止ノ件)
法令番号: 勅令第七百三十一號
公布年月日: 昭和17年11月1日
法令の形式: 勅令
被改正法
リンク
改正:
高等官官等俸給令
改正:
樺太庁医院官制
改正:
樺太庁官制
改正:
樺太庁鉄道事務所官制
改正:
樺太庁部内臨時職員設置制
改正:
樺太庁中央試験所官制
廃止:
樺太庁林務署官制
改正:
樺太庁通信官署官制
改正:
国民職業能力申告令
改正:
国民徴用令
改正:
国民勤労報国協力令
改正:
労務調整令
改正:
国民労務手帳法樺太施行令
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕行政簡素化及內外地行政一元化ノ實施ノ爲ニスル樺太廳官制外十一勅令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十七年十一月一日
內閣總理大臣 東條英機
拓務大臣 井野碩哉
內務大臣 湯澤三千男
勅令第七百三十一號
第一條
樺太廳官制中左ノ通改正ス
第二條第一項ヲ左ノ如ク改ム
樺太廳ニ左ノ職員ヲ置ク
長官 勅任
部長 四人 奏任
書記官 專任四人 奏任
事務官 專任十八人 奏任
視學官 專任一人 奏任
社會敎育官 專任一人 奏任
警視 專任十人 奏任
技師 專任二十二人 奏任
屬 專任二百四十八人 判任
視學 專任八人 判任
警部 專任二十四人 判任
技手 專任百四十八人 判任
通譯 專任三人 判任
警部補 專任三十九人 判任
森林主事 專任二百四十九人 判任
同條ニ左ノ一項ヲ加フ
敎習中ノ森林主事ハ之ヲ第一項定員ノ外トス
第三條中「拓務大臣」ヲ「內務大臣」ニ、同條但書中「電信及電話」ヲ「及電氣通信」ニ、「監督」ヲ「指揮監督」ニ改ム
第六條、第七條、第九條及第十二條中「拓務大臣」ヲ「內務大臣」ニ改ム
第十四條中「長官ノ命ヲ承ケ」ノ下ニ「支廳長、」ヲ加フ
第十五條、第二十六條、第二十七條、第二十九條及第三十條ヲ削リ第二十二條ヲ第二十六條トシ第二十三條ヲ第二十七條トシ第二十八條ヲ第三十條トシ第二十四條ヲ第二十八條トシ第二十五條ヲ第二十九條トシ第十九條ノ二ヲ第二十三條トシ第二十條ヲ第二十四條トシ第二十一條ヲ第二十五條トシ第十五條ノ二ヲ第二十一條トシ第十五條ノ三ヲ第二十二條トス
第十六條中「支廳長ハ」ノ下ニ「書記官又ハ事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加ヘ同條ヲ第十五條トス
第十六條
支廳長ハ其ノ管轄內ノ警察署長ヲ指揮監督ス
第十八條
支廳長事故アルトキハ長官ノ指定スル官吏其ノ職務ヲ代理ス
第二十條
書記官又ハ事務官ハ上官ノ命ヲ承ケ事務ヲ掌ル
第三十三條ヲ第三十五條トシ第三十二條ヲ第三十三條トシ第三十一條ヲ第三十二條トス
第三十一條
森林主事ハ上官ノ指揮ヲ承ケ國有林野ニ付營林及林野保護ノ事務ニ從事ス
第三十四條
支廳長ハ長官ノ定ムル所ニ依リ警察署長ヲシテ主管事務ノ一部ヲ分掌セシムルコトヲ得
第二條
樺太廳部內臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一條第一項第一號中
「
技師 專任一人
屬 專任八人
技手 專任三十八人
」
ヲ
「
屬 專任四人
技手 專任二十九人
」
ニ、同項第二號中
「
事務官 專任一人
技師 專任十人
屬
技手
專任六十一人
」
ヲ
「
技師 專任七人
屬
技手
專任四十七人
」
ニ、同項第三號中
「
技師 專任九人
屬 專任五人
技手 專任百三人
」
ヲ
「
技師 專任六人
屬 專任三人
技手 專任百二十人
」
ニ、同項第四號中
「
技師 專任十人
屬 專任十一人
技手 專任六十三人
」
ヲ
「
技師 專任九人
屬 專任八人
技手 專任五十四人
」
ニ改ム
同條同項第六號ヲ左ノ如ク改ム
六
削除
同條同項第七號中「技手 專任二十二人」ヲ「技手 專任十九人」ニ、同項第八號中「事務官 專任三人」ヲ「事務官 專任一人」ニ、「屬 專任二十人」ヲ「屬 專任十五人」ニ、同項第十號中
「
警視 專任一人
警部 專任二人
警部補 專任九人
」
ヲ
「
警部 專任二人
警部補 專任五人
」
ニ、同項第十一號中「屬 專任八人」ヲ「屬 專任一人」ニ、同項第十三號中
「
屬
技手
專任五人
」
ヲ
「
屬
技手
專任四人
」
ニ、同項第十四號中「屬 專任五人」ヲ「屬 專任二人」ニ、同項第十五號中「技手 專任二人」ヲ「技手 專任一人」ニ改ム
同條同項第十六號ヲ左ノ如ク改ム
十六
削除
同條同項第十七號中「警部補 專任五人」ヲ「警部補 專任四人」ニ改ム
同條同項第二十號ヲ左ノ如ク改ム
二十
削除
同條同項第二十二號中
「
屬 專任二人
技手 專任十四人
」
ヲ
「
屬 專任一人
技手 專任十人
」
ニ、同項第二十四號中「事務官 專任二人」ヲ「事務官 專任一人」ニ、同項第二十六號中「屬 專任十人」ヲ「屬 專任二人」ニ改ム
第二條中「電信電話」ヲ「電氣通信施設」ニ、「通信技師 專任一人」ヲ「通信技師 專任一人 奏任」ニ、「通信技手 專任五人」ヲ「通信技手 專任四人」ニ改メ同條ニ左ノ一項ヲ加フ
通信技師ハ上官ノ命ヲ承ケ技術ヲ掌ル
第三條
家畜ノ管理及衞生ニ關スル事務ニ從事セシムル爲樺太廳中央試驗所ニ左ノ職員ヲ增置ス
技師 專任一人
第四條
樺太廳國民職業指導所ニ左ノ職員ヲ增置ス
一
國民職業能力ノ登錄及國民徵用ニ關スル事務ニ從事スル者
書記 專任六人
二
勞務需給調整ニ關スル事務ニ從事スル者
書記 專任十一人
三
國民勞務手帳ニ關スル事務ニ從事スル者
書記 專任七人
第三條
樺太廳醫院官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中
「
醫官 專任十三人
醫員 專任四人
藥局員 專任五人
」
ヲ
「
醫官 專任十一人
醫員 專任三人
藥局員 專任四人
」
ニ改ム
第四條
樺太廳中央試驗所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中
「
技師 專任十七人
書記 專任六人
技手 專任三十一人
」
ヲ
「
技師 專任十四人
書記 專任五人
技手 專任二十八人
」
ニ改ム
第五條
樺太廳通信官署官制中左ノ通改正ス
第七條中「通信書記 專任七十九人」ヲ「通信書記 專任七十一人」ニ、「通信書記補 專任百七人」ヲ「通信書記補 專任八十八人」ニ改ム
第六條
樺太廳鐵道事務所官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中
「
鐵道書記 專任百三十七人
鐵道技手 專任九十一人
」
ヲ
「
鐵道書記 專任百二十三人
鐵道技手 專任八十二人
」
ニ改ム
第七條
高等官官等俸給令中左ノ通改正ス
第十四條中「樺太廳各部長」ノ次ニ「樺太廳書記官」ヲ加フ
第十五條中「樺太廳支廳長」ヲ削ル
第八條
國民職業能力申吿令中左ノ通改正ス
第十七條中「樺太ニ在リテハ樺太廳支廳長、」ヲ削ル
第九條
國民徵用令中左ノ通改正ス
第二十五條第二項中「樺太廳支廳長」ヲ「樺太廳國民職業指導所長」ニ改ム
第十條
國民勤勞報國協力令中左ノ通改正ス
第十六條第二項中「樺太廳支廳長」ヲ「樺太廳國民職業指導所長」ニ改ム
第十一條
勞務調整令中左ノ通改正ス
第二十條第一項中「樺太廳支廳長」ヲ「樺太廳國民職業指導所長」ニ、「臺灣、樺太及南洋群島ニ在リテハ國トス」ヲ「臺灣及南洋群島ニ在リテハ國トシ樺太ニ在リテハ樺太廳國民職業指導所トス」ニ改ム
第十二條
國民勞務手帳法樺太施行令中左ノ通改正ス
第二條中「樺太廳支廳長」ヲ「樺太廳國民職業指導所長」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
樺太廳林務署官制ハ之ヲ廢止ス
本令施行ノ際現ニ樺太廳林務署職員ノ職ニ在ル者別ニ辭令ヲ發セラレザルトキハ樺太廳林務署技師ハ樺太廳技師ニ、樺太廳林務署屬ハ樺太廳屬ニ、樺太廳林務署技手ハ樺太廳技手ニ、樺太廳林務署森林主事ハ樺太廳森林主事ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
本令施行ノ際現ニ樺太廳林務署職員ニシテ休職中ノモノ別ニ辭令ヲ發セラレザルトキハ休職ノ儘前項ノ例ニ依リ樺太廳職員ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
前二項ノ規定ハ文官任用ノ資格ニ關スル規定ノ適用ヲ妨ゲズ
朕行政簡素化及内外地行政一元化ノ実施ノ為ニスル樺太庁官制外十一勅令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十七年十一月一日
内閣総理大臣 東条英機
拓務大臣 井野碩哉
内務大臣 湯沢三千男
勅令第七百三十一号
第一条
樺太庁官制中左ノ通改正ス
第二条第一項ヲ左ノ如ク改ム
樺太庁ニ左ノ職員ヲ置ク
長官 勅任
部長 四人 奏任
書記官 専任四人 奏任
事務官 専任十八人 奏任
視学官 専任一人 奏任
社会教育官 専任一人 奏任
警視 専任十人 奏任
技師 専任二十二人 奏任
属 専任二百四十八人 判任
視学 専任八人 判任
警部 専任二十四人 判任
技手 専任百四十八人 判任
通訳 専任三人 判任
警部補 専任三十九人 判任
森林主事 専任二百四十九人 判任
同条ニ左ノ一項ヲ加フ
教習中ノ森林主事ハ之ヲ第一項定員ノ外トス
第三条中「拓務大臣」ヲ「内務大臣」ニ、同条但書中「電信及電話」ヲ「及電気通信」ニ、「監督」ヲ「指揮監督」ニ改ム
第六条、第七条、第九条及第十二条中「拓務大臣」ヲ「内務大臣」ニ改ム
第十四条中「長官ノ命ヲ承ケ」ノ下ニ「支庁長、」ヲ加フ
第十五条、第二十六条、第二十七条、第二十九条及第三十条ヲ削リ第二十二条ヲ第二十六条トシ第二十三条ヲ第二十七条トシ第二十八条ヲ第三十条トシ第二十四条ヲ第二十八条トシ第二十五条ヲ第二十九条トシ第十九条ノ二ヲ第二十三条トシ第二十条ヲ第二十四条トシ第二十一条ヲ第二十五条トシ第十五条ノ二ヲ第二十一条トシ第十五条ノ三ヲ第二十二条トス
第十六条中「支庁長ハ」ノ下ニ「書記官又ハ事務官ヲ以テ之ニ充ツ」ヲ加ヘ同条ヲ第十五条トス
第十六条
支庁長ハ其ノ管轄内ノ警察署長ヲ指揮監督ス
第十八条
支庁長事故アルトキハ長官ノ指定スル官吏其ノ職務ヲ代理ス
第二十条
書記官又ハ事務官ハ上官ノ命ヲ承ケ事務ヲ掌ル
第三十三条ヲ第三十五条トシ第三十二条ヲ第三十三条トシ第三十一条ヲ第三十二条トス
第三十一条
森林主事ハ上官ノ指揮ヲ承ケ国有林野ニ付営林及林野保護ノ事務ニ従事ス
第三十四条
支庁長ハ長官ノ定ムル所ニ依リ警察署長ヲシテ主管事務ノ一部ヲ分掌セシムルコトヲ得
第二条
樺太庁部内臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一条第一項第一号中
「
技師 専任一人
属 専任八人
技手 専任三十八人
」
ヲ
「
属 専任四人
技手 専任二十九人
」
ニ、同項第二号中
「
事務官 専任一人
技師 専任十人
属
技手
専任六十一人
」
ヲ
「
技師 専任七人
属
技手
専任四十七人
」
ニ、同項第三号中
「
技師 専任九人
属 専任五人
技手 専任百三人
」
ヲ
「
技師 専任六人
属 専任三人
技手 専任百二十人
」
ニ、同項第四号中
「
技師 専任十人
属 専任十一人
技手 専任六十三人
」
ヲ
「
技師 専任九人
属 専任八人
技手 専任五十四人
」
ニ改ム
同条同項第六号ヲ左ノ如ク改ム
六
削除
同条同項第七号中「技手 専任二十二人」ヲ「技手 専任十九人」ニ、同項第八号中「事務官 専任三人」ヲ「事務官 専任一人」ニ、「属 専任二十人」ヲ「属 専任十五人」ニ、同項第十号中
「
警視 専任一人
警部 専任二人
警部補 専任九人
」
ヲ
「
警部 専任二人
警部補 専任五人
」
ニ、同項第十一号中「属 専任八人」ヲ「属 専任一人」ニ、同項第十三号中
「
属
技手
専任五人
」
ヲ
「
属
技手
専任四人
」
ニ、同項第十四号中「属 専任五人」ヲ「属 専任二人」ニ、同項第十五号中「技手 専任二人」ヲ「技手 専任一人」ニ改ム
同条同項第十六号ヲ左ノ如ク改ム
十六
削除
同条同項第十七号中「警部補 専任五人」ヲ「警部補 専任四人」ニ改ム
同条同項第二十号ヲ左ノ如ク改ム
二十
削除
同条同項第二十二号中
「
属 専任二人
技手 専任十四人
」
ヲ
「
属 専任一人
技手 専任十人
」
ニ、同項第二十四号中「事務官 専任二人」ヲ「事務官 専任一人」ニ、同項第二十六号中「属 専任十人」ヲ「属 専任二人」ニ改ム
第二条中「電信電話」ヲ「電気通信施設」ニ、「通信技師 専任一人」ヲ「通信技師 専任一人 奏任」ニ、「通信技手 専任五人」ヲ「通信技手 専任四人」ニ改メ同条ニ左ノ一項ヲ加フ
通信技師ハ上官ノ命ヲ承ケ技術ヲ掌ル
第三条
家畜ノ管理及衛生ニ関スル事務ニ従事セシムル為樺太庁中央試験所ニ左ノ職員ヲ増置ス
技師 専任一人
第四条
樺太庁国民職業指導所ニ左ノ職員ヲ増置ス
一
国民職業能力ノ登録及国民徴用ニ関スル事務ニ従事スル者
書記 専任六人
二
労務需給調整ニ関スル事務ニ従事スル者
書記 専任十一人
三
国民労務手帳ニ関スル事務ニ従事スル者
書記 専任七人
第三条
樺太庁医院官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中
「
医官 専任十三人
医員 専任四人
薬局員 専任五人
」
ヲ
「
医官 専任十一人
医員 専任三人
薬局員 専任四人
」
ニ改ム
第四条
樺太庁中央試験所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中
「
技師 専任十七人
書記 専任六人
技手 専任三十一人
」
ヲ
「
技師 専任十四人
書記 専任五人
技手 専任二十八人
」
ニ改ム
第五条
樺太庁通信官署官制中左ノ通改正ス
第七条中「通信書記 専任七十九人」ヲ「通信書記 専任七十一人」ニ、「通信書記補 専任百七人」ヲ「通信書記補 専任八十八人」ニ改ム
第六条
樺太庁鉄道事務所官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中
「
鉄道書記 専任百三十七人
鉄道技手 専任九十一人
」
ヲ
「
鉄道書記 専任百二十三人
鉄道技手 専任八十二人
」
ニ改ム
第七条
高等官官等俸給令中左ノ通改正ス
第十四条中「樺太庁各部長」ノ次ニ「樺太庁書記官」ヲ加フ
第十五条中「樺太庁支庁長」ヲ削ル
第八条
国民職業能力申告令中左ノ通改正ス
第十七条中「樺太ニ在リテハ樺太庁支庁長、」ヲ削ル
第九条
国民徴用令中左ノ通改正ス
第二十五条第二項中「樺太庁支庁長」ヲ「樺太庁国民職業指導所長」ニ改ム
第十条
国民勤労報国協力令中左ノ通改正ス
第十六条第二項中「樺太庁支庁長」ヲ「樺太庁国民職業指導所長」ニ改ム
第十一条
労務調整令中左ノ通改正ス
第二十条第一項中「樺太庁支庁長」ヲ「樺太庁国民職業指導所長」ニ、「台湾、樺太及南洋群島ニ在リテハ国トス」ヲ「台湾及南洋群島ニ在リテハ国トシ樺太ニ在リテハ樺太庁国民職業指導所トス」ニ改ム
第十二条
国民労務手帳法樺太施行令中左ノ通改正ス
第二条中「樺太庁支庁長」ヲ「樺太庁国民職業指導所長」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
樺太庁林務署官制ハ之ヲ廃止ス
本令施行ノ際現ニ樺太庁林務署職員ノ職ニ在ル者別ニ辞令ヲ発セラレザルトキハ樺太庁林務署技師ハ樺太庁技師ニ、樺太庁林務署属ハ樺太庁属ニ、樺太庁林務署技手ハ樺太庁技手ニ、樺太庁林務署森林主事ハ樺太庁森林主事ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
本令施行ノ際現ニ樺太庁林務署職員ニシテ休職中ノモノ別ニ辞令ヲ発セラレザルトキハ休職ノ儘前項ノ例ニ依リ樺太庁職員ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
前二項ノ規定ハ文官任用ノ資格ニ関スル規定ノ適用ヲ妨ゲズ
本文
詳細・沿革