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本データベースについて
(内務省官制外六勅令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第五百三十一號
公布年月日: 昭和20年9月8日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
内務省官制
改正:
内務部内臨時職員設置制
改正:
地方官官制
改正:
庁府県臨時職員等設置制
改正:
神祇院官制
改正:
東京都官制
改正:
(東京都職員ニ関スル諸費ノ東京都負担ニ関スル件)
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕內務省官制外六勅令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和二十年九月七日
內閣總理大臣 稔彥王
內務大臣 山崎巖
勅令第五百三十一號
第一條
內務省官制中左ノ通改正ス
第三條中「十七人」ヲ「十六人」ニ改ム
第十條中「專任內務事務官十二人」ヲ「專任內務事務官十人」ニ改ム
第十一條ノ二中「專任調查官五人」ヲ「專任調查官四人」ニ改ム
第十一條ノ三中「專任檢閱官五人」ヲ「專任檢閱官二人」ニ改ム
第十二條第一項中「專任技師九人」ヲ「專任技師八人」ニ、同條第二項中「百五十二人」ヲ「百三十六人」ニ改ム
第二條
內務部內臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第二條第一項第一號中
「
屬 專任七十二人
技手 專任二百二十一人
」
ヲ
「
屬 專任 七十一人
技手 專任 二百二十人
」
ニ、同項第五號中「技師 專任五人」ヲ「技師 專任四人」ニ、「技手 專任七人」ヲ「技手 專任六人」ニ、同項第六號中「技手 專任九人」ヲ「技手 專任八人」ニ改ム
第三條ノ四第一項中「屬 專任三十五人」ヲ「屬 專任二十八人」ニ改ム
第四條中「屬 專任二十人」ヲ「屬 專任十七人」ニ改ム
第四條ノ二中「屬 專任四人」ヲ「屬 專任三人」ニ改ム
第五條中
「
屬 專任三人
技手 專任十人
」
ヲ
「
屬 專任二人
技手 專任八人
」
ニ改ム
第六條中「內務事務官 專任一人」ヲ削ル
第七條第一號中
「
事務官 專任二人
屬 專任一人
」
ヲ「事務官 專任一人」ニ改メ同條第二號中「屬 專任一人」竝ニ同條第六號及第七號中「事務官 專任一人」ヲ削ル
第三條
神祇院官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中「屬 專任八人」ヲ「屬 專任七人」ニ、「敎務官補 專任二人」ヲ「敎務官補 專任一人」ニ改ム
第四條
東京都官制中左ノ通改正ス
第一條中
「
局長 八人
書記官 專任六十三人
事務官 專任三百五十五人
」
ヲ
「
局長 七人
書記官 專任五十九人
事務官 專任三百四十六人
」
ニ、「技師 專任四百七十一人」ヲ「技師 專任四百六十四人」ニ、
「
屬
技手
專任三千九百六十五人
」
ヲ
「
屬
技手
專任三千八百九十三人
」
ニ改ム
第九條中「八局」ヲ「七局」ニ改メ「防衞局」ヲ削ル
第十四條ニ左ノ二號ヲ加フ
五
建築ニ關スル事項
六
營繕ニ關スル事項
第十五條
削除
第五條
地方官官制中左ノ通改正ス
第二條中「地方事務官 專任千三十一人以內」ヲ「地方事務官 專任千三十人以內」ニ改ム
第六條
都廳府縣臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一條第一項東京都ノ部中
「
事務官 專任二十八人
技師 專任二十二人
」
ヲ
「
事務官 專任二十七人
技師 專任二十人
」
ニ、
「
屬
技手
專任百六十九人
」
ヲ
「
屬
技手
專任百六十四人
」
ニ改ム
第七條
昭和十八年勅令第五百七號中左ノ通改正ス
「書記官四十一人、事務官三百四十人」ヲ「書記官三十九人、事務官三百三十二人」ニ、「技師四百五十四人」ヲ「技師四百四十七人」ニ、「屬及技手ヲ通ジ三千八百十一人」ヲ「屬及技手ヲ通ジ三千七百四十人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行ノ際現ニ東京都職員ノ職ニ在リタル者ハ書記官二人、事務官八人、技師九人竝ニ屬及技手ヲ通ジ七十七人ヲ限リ本令施行後一年間之ヲ東京都職員ノ定員外ト爲スコトヲ得
前項ノ規定ニ依リ定員外ト爲シタル職員ノ俸給、諸給及廳費ハ事務官六人、技師七人竝ニ屬及技手ヲ通ジ七十一人分ヲ限度トシテ之ヲ東京都ノ負擔ト爲スコトヲ得
朕内務省官制外六勅令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和二十年九月七日
内閣総理大臣 稔彦王
内務大臣 山崎巌
勅令第五百三十一号
第一条
内務省官制中左ノ通改正ス
第三条中「十七人」ヲ「十六人」ニ改ム
第十条中「専任内務事務官十二人」ヲ「専任内務事務官十人」ニ改ム
第十一条ノ二中「専任調査官五人」ヲ「専任調査官四人」ニ改ム
第十一条ノ三中「専任検閲官五人」ヲ「専任検閲官二人」ニ改ム
第十二条第一項中「専任技師九人」ヲ「専任技師八人」ニ、同条第二項中「百五十二人」ヲ「百三十六人」ニ改ム
第二条
内務部内臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第二条第一項第一号中
「
属 専任七十二人
技手 専任二百二十一人
」
ヲ
「
属 専任 七十一人
技手 専任 二百二十人
」
ニ、同項第五号中「技師 専任五人」ヲ「技師 専任四人」ニ、「技手 専任七人」ヲ「技手 専任六人」ニ、同項第六号中「技手 専任九人」ヲ「技手 専任八人」ニ改ム
第三条ノ四第一項中「属 専任三十五人」ヲ「属 専任二十八人」ニ改ム
第四条中「属 専任二十人」ヲ「属 専任十七人」ニ改ム
第四条ノ二中「属 専任四人」ヲ「属 専任三人」ニ改ム
第五条中
「
属 専任三人
技手 専任十人
」
ヲ
「
属 専任二人
技手 専任八人
」
ニ改ム
第六条中「内務事務官 専任一人」ヲ削ル
第七条第一号中
「
事務官 専任二人
属 専任一人
」
ヲ「事務官 専任一人」ニ改メ同条第二号中「属 専任一人」並ニ同条第六号及第七号中「事務官 専任一人」ヲ削ル
第三条
神祇院官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中「属 専任八人」ヲ「属 専任七人」ニ、「教務官補 専任二人」ヲ「教務官補 専任一人」ニ改ム
第四条
東京都官制中左ノ通改正ス
第一条中
「
局長 八人
書記官 専任六十三人
事務官 専任三百五十五人
」
ヲ
「
局長 七人
書記官 専任五十九人
事務官 専任三百四十六人
」
ニ、「技師 専任四百七十一人」ヲ「技師 専任四百六十四人」ニ、
「
属
技手
専任三千九百六十五人
」
ヲ
「
属
技手
専任三千八百九十三人
」
ニ改ム
第九条中「八局」ヲ「七局」ニ改メ「防衛局」ヲ削ル
第十四条ニ左ノ二号ヲ加フ
五
建築ニ関スル事項
六
営繕ニ関スル事項
第十五条
削除
第五条
地方官官制中左ノ通改正ス
第二条中「地方事務官 専任千三十一人以内」ヲ「地方事務官 専任千三十人以内」ニ改ム
第六条
都庁府県臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一条第一項東京都ノ部中
「
事務官 専任二十八人
技師 専任二十二人
」
ヲ
「
事務官 専任二十七人
技師 専任二十人
」
ニ、
「
属
技手
専任百六十九人
」
ヲ
「
属
技手
専任百六十四人
」
ニ改ム
第七条
昭和十八年勅令第五百七号中左ノ通改正ス
「書記官四十一人、事務官三百四十人」ヲ「書記官三十九人、事務官三百三十二人」ニ、「技師四百五十四人」ヲ「技師四百四十七人」ニ、「属及技手ヲ通ジ三千八百十一人」ヲ「属及技手ヲ通ジ三千七百四十人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行ノ際現ニ東京都職員ノ職ニ在リタル者ハ書記官二人、事務官八人、技師九人並ニ属及技手ヲ通ジ七十七人ヲ限リ本令施行後一年間之ヲ東京都職員ノ定員外ト為スコトヲ得
前項ノ規定ニ依リ定員外ト為シタル職員ノ俸給、諸給及庁費ハ事務官六人、技師七人並ニ属及技手ヲ通ジ七十一人分ヲ限度トシテ之ヲ東京都ノ負担ト為スコトヲ得
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詳細・沿革