加藤泰秋 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從二位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊豫州大洲藩主 | |
| 職業 | 貴族院議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 弘化三年八月十二日 (1846) | |
| 親名・続柄 | 加藤泰幹の四男 | |
| 家族 | 妻 福子 嘉永四、九生、公爵德大寺實則妹 男 泰通 明一二、四生、正五位 婦 敬子 明二二、二生、二男泰通妻、侯爵松平康莊妹 男 泰俊 明一四、二生、正七位勳六等、陸軍騎兵中尉 婦 新歌子 明二三、一生、三男泰俊妻、子爵毛利元雄妹 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊豫州大洲藩主加藤泰幹の四男にして弘化三年八月十二日を以て生れ後先代泰祉の養子となり元治元年十一月封を襲き藩籍を奉還して明治二年六月大洲藩知事に任せられ同十一年五月以降宮中祇候明宮祇候等に歷任し明治十七年子爵を授けられ位階從二位に叙せらる曩に貴族院議員に擧げられ現に其任にあり 家族は前記の外庶子男廉之（明三二、一一生、生母、金子サキ）同秋子（同三八、一一生、生母同上）同男廉夫（同四〇、一二生、生母同上）孫泰同（同四二、九生、二男泰通長男）同俊子（同四三、三生、同長女）同泰安（同四四、一一生、三男泰俊長男）同正次（大二、一生、同二男）あり 女直子（明五、一一生）は子爵吉川元光先代經健に同壽嘉子（同七、一生）は男爵吉川重吉に四女悦子（同一六、三生）は鹿兒島縣士族漥田文三に嫁し三女愛子（同一〇、九生）は伯爵土方久元の養女となり四男泰吉（同一七、五生）は子爵西尾忠篤の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、下谷、御徒町二ノ一六 電話下谷一九二五 | |
| 参照人物（親類） | 公爵德大寺實則、侯爵松平康莊、伯爵土方久元、子爵西尾忠方、子爵毛利元雄、子爵吉川元光、男爵吉川重吉、漥田文三、※子爵戸田康保、※子爵相良賴紹、※子爵阿部正功、※子爵鍋島直虎、※子爵中牟田倉之助、※男爵福原邦樹、※男爵德大寺則麿、※男爵小早川四郞 | |
| 参照次数 | 20 (※なし8) | |
| 読み | かとう やすあき | |
| 別名 | ||