現在、旅館等を除く飲食営業は政令により全国的に禁止されているが、料亭や待合などの裏口営業が行われ、取締りが困難な状況にある。この状態を継続することは国民生活を不明朗にし、主要食糧の流通秩序を乱すことになる。そこで、国民生活の実情に沿った合理的な措置を講じ、生活の明朗化を図るとともに、主要食糧の流通秩序の確立および税収の確保に資するため、本法案を提案する。本法では飲食営業を全面的に再開する一方、主食や醤油等の統制食料については流通秩序を乱さないよう措置を講じ、緊要食糧の浪費やヤミ取引を防止する。
参照した発言:
第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号