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松永安彦 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄靜岡縣平民
職業靜岡縣多額納税者、株式會社靜岡農工銀行、株式會社加島銀行各頭取、株式會社吉原銀行、富士運送株式會社各取締役、富士身延鐵道株式會社監査役、農業
性別男性
生年月日萬延元年三月二十六日 (1860)
親名・続柄 内藤翠領の二男
家族妻 くに 明三、五生、養父省耕二女
男 安衞 明一八、一生
婦 鶴 明二八、一生、長男安衞妻、東京、士、大澤謙二四女
女 愛子 明二五、一二生
女 喜佐子 明二九、四生
記述部分(略伝)君は靜岡縣士族内藤翠領の二男にして萬延元年三月二十六日を以て生れ慶應三年十一月先代省耕の養子となり明治四年三月家督を相續す方今前記銀行會社の重役を兼ね靜岡縣の多額納税者として知らる甞て縣會議員貴族院議員たりし事あり
家族は尚七女操子(明四〇、一一生)孫安正(大二、一一生、長男安衞長男)あり
三女みち(明二〇、一一生)は東京府平民西川忠亮長男亮一に養妹よね(文久元、一一生)は靜岡縣平民井口省吾兄磐に嫁せり
住所・電話番号靜岡、富士、加島村
参照人物(親類)西川忠亮井口省吾大澤謙二、※廣田精一、※粟津清亮
参照次数5 (※なし3)
読みまつなが やすひこ
別名
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