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裏松良光 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正三位、勳三等、功五級
爵位・身分・家柄子爵、舊公卿
職業豫備陸軍步兵少佐、貴族院議員
性別男性
生年月日嘉永三年四月十九日 (1850)
親名・続柄 裏松勳光の長男
家族妻 千代子 安政二、六生、伯爵萬里小路通房妹
男 友光 明一八、一一生、從五位
婦 ミチ 明二九、一生、二男友光妻、東京、士、橋本圭三郞長女
記述部分(略伝)當家は内大臣藤原鎌足の裔正三位權中納言烏丸廣賢の次男資清の後なり資清後に一家を創立し姓を裏松と稱す六世を經て恭光に至る君後を繼く
君は先代の孫にして正五位右少辨勳光の長男にして子爵水無瀨忠輔の兄なり嘉永三年四月十九日を以て生れ明治十七年子爵を授けらる夙に獨逸に留學して明治九年陸軍少尉に任し累進して三十一年少佐に昇り尋て豫備役仰付られ同三十五年貴族院議員となり引續き在職せり正三位勳三等に陞る
長女良子(明一二、五生)は男爵正親町季董に姉爲子(安政五、五生)は男爵西五辻文仲に妹今子(安政三、四生)は伯爵大原重朝に嫁せり
住所・電話番号東京、麴町、三番町七一 電話番町九二四
参照人物(親類)伯爵萬里小路通房、伯爵大原重朝、子爵水無瀨忠輔、男爵正親町季董、男爵西五辻文仲橋本圭三郞、※子爵關博直、※男爵河邊博長
参照次数8 (※なし6)
読みうらまつ よしみつ
別名
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