Japanese

水無瀨忠輔 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade正三位、勳六等
Title/ Family rank etc.子爵、舊公卿
Occupation官幣中社水無瀨宮々司
Gender男性
Birthday嘉永六年三月八日 (1853)
Parent and relation 裏松勳光の子 *
Family男 忠政 明一四、九生、從五位
男 忠臣 明二〇、六生
庶子男 忠房 明一七、七生、生母、大阪府人堀内シン
庶子男 忠則 明一九、一二生、生母、大阪府人堀内シン
庶子女 明子 明二三、九生、生母、大阪府人堀内シン
庶子女 治子 明二四、五生、生母、大阪、平、西池カズ
Biography當家は内大臣藤原鎌足十二代關白太政大臣道隆の裔なり道▲より二十八代を經て正▲▲經家に至る
君實は子▲裏松良光の弟にして嘉永六年三月八日を以て生れ明治五年八月先代經家の養子となり同七年十二月家督を相續す幼名を保丸と云ひ同十四年今の名に改む明治七年十二月水無瀨宮權宮司に任し兼中講義に補し尋て兼權大講義に補し同八年六月水無瀨宮々司に任し兼大講義に補せられ同十七年七月子爵を授けらる同三十九年日露事件の功に依り勳六等に叙し瑞寶章を賜はる
長女靜子(明一七、九生)は久▲宮多嘉王殿下の妃とならせられ庶子女恭子(同二一、一〇生)は伯爵冷泉爲系に嫁せり
Address phone大阪、三島、島本付
Relative久邇宮家,伯爵冷泉爲系,子爵裏松良光,※伯爵大原重朝,※男爵西五辻文仲
Degree5 (except※3)
Pronounciationみなせ ただすけ
Another name保丸
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