西五辻文仲 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 男爵、舊公卿 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年一月七日 (1859) | |
| 親名・続柄 | 五辻高仲の二男 | |
| 家族 | 妻 爲子 安政五、五生、子爵裏松良光妹 男 朱仲 明一九、一二生、從五位米國在留中 男 敬仲 明二一、五生 女 清子 明二六、一一生 女 留子 明三一、六生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は從一位左大臣源雅信の後にして五辻家の庶流なり 君は子爵五辻高仲の二男にして安政六年一月七日を以て生る幼名を龜麿と稱す幼にして奈良興福寺大聖院住職となり慶應四年復飾し明治六年以降宮内省出仕宮中祗候御歌會講頌青山御所勤務に歷任し同九年華族に列し同十七年男爵を授けられ同二十三年貴族院議員に當選し同三十年同議員に再選し從三位に陞叙す明治四十年九月日露事件の功により勳四等を授けらる 二女正子（明一六、四生）は男爵山口豐男に四女桃子は東京府平民説田彦助三男八十八郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麴町、四番町四 電話番町一五七四 | |
| 参照人物（親類） | 子爵裏松良光、子爵五辻治仲、説田彦助、※伯爵大原重朝 | |
| 参照次数 | 6 (※なし4) | |
| 読み | にしいつつじ あやなか | |
| 別名 | 龜麿 | |