堀河護麿 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿家 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治六年八月十三日 (1873) | |
親名・続柄 | 堀河康隆の五男 | |
家族 | 妻 恒子 明一三、一〇生、侯爵池田禎政養大叔母 男 康元 明三五、一生 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の裔正二位大納言永家の長男にして正四位右衛門督親具の後なり親具の子康胤姓を堀河と改稱す夫れより十代を經て康隆に至る 君は其五男にして侯爵花山院親家は其實弟男爵太秦供康は其叔父なり明治六年八月十三日を以て生る同二十九年一月家督を相續す同族より互選せられて上院議員となり三十七八年事件に功あり勳四等に叙せらる 家族は前記の外長女禎子(明三八、一生)二女友子(大元、八生)あり 叔父親泰(明九、一生)は分家し叔母英子(同六、四生)は子爵内藤政學に嫁し弟親清(同一〇、二生)は兵庫縣士族池田鶴の養子となり兄具威(同二、六生▲は男爵南岩倉家を相續せり | |
住所・電話番号 | 東京、赤坂、新坂町四五 電話芝五四六〇 | |
参照人物(親類) | 侯爵池田禎政、侯爵花山院親家、子爵内藤政擧、男爵太秦供康、男爵南岩倉具威、※男爵池田勝吉 | |
参照次数 | 7 (※なし5) | |
読み | ほりかわ もりまろ | |
別名 |