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法令データベース
本データベースについて
(行政簡素化実施ノ為ニスル、会計検査院勅任検査官及書記ノ定員ニ関スル件外五勅令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第七百六十七號
公布年月日: 昭和17年11月1日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
(行政裁判所評定官ノ員数並書記ノ員数及職務ノ件)
改正:
貴族院事務局官制
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衆議院事務局官制
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貴族院衆議院守衛定員及給与令
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(会計検査院勅任検査官及書記ノ定員ニ関スル件)
改正:
(会計検査院書記臨時措置ノ件)
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕行政簡素化實施ノ爲ニスル明治四十三年勅令第百十三號會計檢査院勅任檢査官及書記ノ定員ニ關スル件外五勅令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十七年十一月一日
內閣總理大臣 東條英機
勅令第七百六十七號
第一條
明治四十三年勅令第百十三號中左ノ通改正ス
「書記 專任百五十五人」ヲ「書記 專任百四十人」ニ改ム
第二條
昭和十三年勅令第二百六十八號中左ノ通改正ス
「書記六十三人」ヲ「書記五十八人」ニ改ム
第三條
明治二十三年勅令第百十一號中左ノ通改正ス
第一條第一項中「十七人」ヲ「十二人」ニ、同條第二項中「七人」ヲ「六人」ニ改ム
第四條
貴族院事務局官制中左ノ通改正ス
第一條中「事務官 專任七人」ヲ「事務官 專任三人」ニ、「屬 專任三十五人」ヲ「屬 專任二十八人」ニ、「技手 專任二人」ヲ「技手 專任一人」ニ、「速記技手 專任七十五人」ヲ「速記技手 專任六十二人」ニ改ム
第五條
衆議院事務局官制中左ノ通改正ス
第一條中「事務官 專任七人」ヲ「事務官 專任三人」ニ、「屬 專任三十八人」ヲ「屬 專任三十一人」ニ、「速記技手 專任八十八人」ヲ「速記技手 專任七十六人」ニ改ム
第六條
貴族院衆議院守衞定員及給與令中左ノ通改正ス
第一條第一項中「貴族院專任七十三人」ヲ「貴族院專任五十九人」ニ、「衆議院專任九十七人」ヲ「衆議院專任七十六人」ニ、同條第二項中「貴族院專任百三十五人」ヲ「貴族院專任百二十九人」ニ、「衆議院專任百四十三人」ヲ「衆議院專任百三十五人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令ニ依ル定員變更ノ結果過員ヲ生ジタル行政裁判所評定官ニ付テハ其ノ過員ニ係ル員數ヲ限リ當分ノ內定員外トス
朕行政簡素化実施ノ為ニスル明治四十三年勅令第百十三号会計検査院勅任検査官及書記ノ定員ニ関スル件外五勅令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十七年十一月一日
内閣総理大臣 東条英機
勅令第七百六十七号
第一条
明治四十三年勅令第百十三号中左ノ通改正ス
「書記 専任百五十五人」ヲ「書記 専任百四十人」ニ改ム
第二条
昭和十三年勅令第二百六十八号中左ノ通改正ス
「書記六十三人」ヲ「書記五十八人」ニ改ム
第三条
明治二十三年勅令第百十一号中左ノ通改正ス
第一条第一項中「十七人」ヲ「十二人」ニ、同条第二項中「七人」ヲ「六人」ニ改ム
第四条
貴族院事務局官制中左ノ通改正ス
第一条中「事務官 専任七人」ヲ「事務官 専任三人」ニ、「属 専任三十五人」ヲ「属 専任二十八人」ニ、「技手 専任二人」ヲ「技手 専任一人」ニ、「速記技手 専任七十五人」ヲ「速記技手 専任六十二人」ニ改ム
第五条
衆議院事務局官制中左ノ通改正ス
第一条中「事務官 専任七人」ヲ「事務官 専任三人」ニ、「属 専任三十八人」ヲ「属 専任三十一人」ニ、「速記技手 専任八十八人」ヲ「速記技手 専任七十六人」ニ改ム
第六条
貴族院衆議院守衛定員及給与令中左ノ通改正ス
第一条第一項中「貴族院専任七十三人」ヲ「貴族院専任五十九人」ニ、「衆議院専任九十七人」ヲ「衆議院専任七十六人」ニ、同条第二項中「貴族院専任百三十五人」ヲ「貴族院専任百二十九人」ニ、「衆議院専任百四十三人」ヲ「衆議院専任百三十五人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本令ニ依ル定員変更ノ結果過員ヲ生ジタル行政裁判所評定官ニ付テハ其ノ過員ニ係ル員数ヲ限リ当分ノ内定員外トス
本文
詳細・沿革