Japanese

倉橋泰昌 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade正五位、勳六等
Title/ Family rank etc.子爵、舊公卿家
Occupation後備陸軍步兵中尉,内務屬
Gender男性
Birthday明治九年九月二十六日 (1876)
Parent and relation 倉橋泰清の長男
Family妻 賀子 明一九、六生、男爵尾崎三良庶子女
姉 榮子 明六、一二生
叔父 季光 明五、一生
叔母 マチ 明一六、一〇生、叔父季光妻、東京、士、大室三郞姉
叔父 泰隆 明七、二生、正七位勳六等陸軍步兵大尉
叔母 良 明一八、一一生、叔父泰隆妻、京都、平、賀川陸藏姉
叔父 泰量 明一〇、四生、正七位勳五等功五級陸軍步兵大尉
叔母 幸枝 明二〇、七生、叔父泰量妻、京都、士、吉居眞忠長女
叔父 泰光 明二七、三生
Biography當家は孝元天皇の皇子大彦命十一代倉橋麿の後胤天文博士從四位下大膳大夫晴明十八世從三位陰陽頭上御門久修の二男民部卿泰吉の後なり泰吉後水尾天皇の詔勅を奉して別に一家をなし姓を倉橋と稱すそれより六代を經て先代泰顯に至る先代泰顯明治四年左馬頭に任し尋て淑子内親王家祗候京都宮殿勤番殿掌等に歷仕し同十七年華族に列し子爵を授けられ明治四十三年病を以て逝く君其後を享く
君は泰顯の嫡孫にして亡泰清の長男なり明治九年九月二十六日を以て生る曾て一年志願兵となり三十八年三月中尉に進む現時内務屬にして土木課に在勤す
家族は前記の外長女美佐子(明三六、一一生)從弟勳一(同三九、一二生、叔父泰量長男)從妹房子(同四一、三生、同長女)從弟顯二(同四四、一生、同二男)同於兎量(大正三年生、同三男)同隆子(明四一、九生、叔父泰隆長女)同豐子(同四五、三生、同二女)あり
叔母滿子(文久元、一生)は伯爵清棲家教に大叔母久子(嘉永二、五生)は子爵河鰭公篤先代實文に嫁せり
Address phone東京、麻布、三河臺町一三ノ一號 電話芝五一三五
Relative伯爵清棲家教,子爵河鰭公篤,男爵尾崎三良,※高田茂,※尾崎行雄,※齋藤福之助
Degree6 (except※3)
Pronounciationくらはし やすまさ
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