河鰭公篤 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
職業 | 掌典 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政四年十月十四日 (1857) | |
親名・続柄 | 河鰭實文の長男 | |
家族 | 母 久子 嘉永二、五生、子爵倉橋泰昌大叔母 妻 爲子 萬延元、七生、子爵萩原員種妹 養子 實英 明二四、三生、亡父實文三男 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の裔從三位參議公清の後なり公清一家を成し河鰭と稱す夫れより二十一代公述に至り其養嗣子を實文といふ實文は故三條實萬の五男にして公爵三條實憲の大叔父なり明治元年以來東京府權參事華族會館幹事内務省御用掛社寺局事務取扱等となり同十七年子爵を授けられ同二十三年六月元老院議官に任し同七月貴族院議員に當選し同十月錦鷄間祇候仰付られ同四十三年六月病を以て卒す 君は其長男にして安政四年十月十四日を以て生れ明治四十三年七月家督を相續し襲爵仰付らる夙に職を宮内省に奉し現に掌典たり | |
住所・電話番号 | 東京、牛込、西五軒町三二 | |
参照人物(親類) | 公爵三條實憲、子爵倉橋泰昌、子爵萩原員種、※子爵三室戸和光 | |
参照次数 | 4 (※なし3) | |
読み | かわばた きんあつ | |
別名 |