高島友武 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功三級 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府華族 | |
職業 | 陸軍少將、步兵第十九旅團長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應三年三月一日 (1867) | |
親名・続柄 | 吉井友實の子 * | |
家族 | 養父 鞆之助 弘化元、一一生、子爵、現戸主 妻 多嘉 明六、六生、養父鞆之助長女 | |
記述部分(略伝) | 君は伯爵吉井幸藏の弟にして慶應三年三月一日を以て生れ明治二十六年六月高島鞆之助の養子となる同二十一年七月陸軍步兵少尉に任し爾來累進して大正三年五月陸軍少將に進む其間臺灣總督府副官近衞第二聯隊副官近衞第一旅團副官第三師團副官兼管理部長步兵第八聯隊長近衞步兵第一聯隊長同第二聯隊長等に歷補し尋て步兵第十九旅團長に補せらる日清の役には第一師團付として出征し後步兵第三聯隊大隊副官に轉し功あり功五級金鵄勳章を賜はり日露の役には步兵第六聯隊大隊長として出役し各地に轉戰し殊勳に依り功三級金鵄勳章を賜はる | |
住所・電話番号 | 京都、紀伊、深草村步兵第十九旅團司令部 | |
参照人物(親類) | 伯爵吉井幸藏、子爵高島鞆之助、※樺山資英 | |
参照次数 | 3 (※なし2) | |
読み | たかしま ともたけ | |
別名 |