片桐貞央 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊泉州小泉藩 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十三年四月二十八日 (1880) | |
親名・続柄 | 水野忠幹の六男 | |
家族 | 妻 芙蓉 明一五、七生、伯爵大給左妹 男 貞臣 明四一、二生 | |
記述部分(略伝) | 當家は清和天皇の皇孫經基の裔爲基の後なり十數世を經て貞盛に至る貞盛初め名を且元と云ひ秀吉に仕ふ秀吉殁後自刄して死す弟貞隆豊臣氏に仕へて播州に封土せらる大阪役の後德川氏に仕へ小泉に封せらる數代を經て先代子爵貞健に至り君其後を嗣く 君實は故男爵水野忠幹の六男にして男爵水野重吉の實兄なり明治十三年四月二十八日を以て生れ同二十五年八月家督を相續し同十九年明宮御相手仰付らる現時貴族院議員たり 家族は前記の外長女雪(明三八、一二生)二男貞成(同四四、九生)あり 五代前貞信八女謙子(嘉永元、一生)は子爵織田長利の祖母たり | |
住所・電話番号 | 東京、小石川、小日向茗荷谷町六四 電話番町三〇八〇 | |
参照人物(親類) | 伯爵大給左、子爵織田長利、男爵水野重吉、※子爵水野直、※男爵川口武定、※芦田順三郞 | |
参照次数 | 6 (※なし3) | |
読み | かたぎり さだお | |
別名 |