片桐貞央 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊泉州小泉藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十三年四月二十三日 (1880) | |
親名・続柄 | 水野忠幹の六男 | |
家族 | 妻 綱子 明治十七年三月生子爵織田秀實妹 | |
記述部分(略伝) | 當家は清和天皇の皇孫源經基の裔信濃守爲基の後なり其より數代を經て貞盛に至る貞盛初め名を且元と云ひ秀吉に仕ふ秀吉沒後自刄して死す其弟貞隆共に豐臣氏に仕へて播州に封土を與へらる慶長十八年大阪の役起るや攝津茨城に籠城し後德川氏に仕へ泉州小泉一萬五千石に封ぜらる其より數代を經て子爵貞徤に至る貞健卒し君其後を嗣ぐ 君は男爵水野忠幹の第六子にして明治十三年四月二十三日生る二十五年八月家督を相續し十九年明宮御相手仰付らる | |
住所・電話番号 | 東京市麻布區谷町四一 | |
参照人物(親類) | 子爵織田秀實、男爵水野忠幹 | |
参照次数 | 3 | |
読み | かたぎり さだお | |
別名 |