賀茂嚴雄 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 靜岡縣平民 | |
職業 | 海軍機關少將、海軍機關學校長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應三年六月七日 (1867) | |
親名・続柄 | 賀茂水穗の長男 | |
家族 | 母 ひで 天保一三、二生、靜岡、平、和久田宮司長女 妻 東美子 明三、一〇生、伯爵萬里小路通房三女 男 正房 明二四、九生、國學院大學在學 女 文子 明二八、七生、英和女學校出身、跡見女學校在學 女 壽賀子 明三〇、一一生、英和女學校在學 | |
記述部分(略伝) | 君は靜岡縣平民賀茂水穗の長男にして慶應三年六月七日を以て生れ明治四十二年三月家督を相續す同十九年海軍少機關士に任せられ爾來海軍機關學校教官同教頭兼監事長海軍艦政本部部員兼海軍技術會議議員日進松島各機關長第一艦隊機關長等に歷補し同三十五年英米兩國駐在仰付らる四十三年十二月海軍機關少將に進み佐世保鎭守府機關長となり翌年十二月海軍工機學校長に轉し現に其職にあり日清日露の兩役に出征して功あり功四級金鵄勳章を賜ふ 家族は尚二男正歳(明三二、一二生)四男正光(同三五、三生)五男正章(同四三、一生)三女勝子(同三九、六生)四女秋江(同四〇、一一生)五女眞佐子(同四四、七生)あり 弟正義(同七、七生)は東京府平民長堤豊の養子となり妹靜江(同一二、一二生)は海軍少將伊藤乙次郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、小石川、竹早町三二 | |
参照人物(親類) | 伯爵萬里小路通房、堤正義、伊藤乙次郞、※伯爵葉室長通、※伯爵酒井忠道、※伯爵堀田正倫、※跡見花蹊 | |
参照次数 | 7 (※なし3) | |
読み | かも いつお | |
別名 |