富谷鉎太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 栃木縣士族 | |
| 職業 | 法學博士、判事、東京控訴院長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政三年十月五日 (1856) | |
| 親名・続柄 | 富谷豐義の長男 | |
| 家族 | 父 豐義 文政一一、三生 母 コト 天保七、九生、亡祖父作右衞門長女 妻 ヤス 明三、七生、大阪、平、田部芳妹 男 泰一 明三三、四生 女 マサ 明二七、一生 女 ヨシ 明二九、一生 妹 スズ 明八、一二生 叔母 ヨキ 天保一〇、九生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は栃木縣士族富谷豐義の長男にして安政三年十月五日を以て生る明治九年法學生徒となり同十七年法律學士の稱號を得同十五年法學研究の爲め歐洲に航し在留八年にして歸朝し直に判事に任し東京地方裁判所及控訴院に在勤す後東京控訴院部長となり同三十三年大審院判事に進み更に其部長となり大正二年十二月東京控訴院長に補せらる 家族は前記の外五女ツネ（明三七、五生）あり 長女トミ（同二六、一生）は三重縣平民角利助長男利一に嫁し弟金三郞（慶應二、八生）は其妻ノブ（明六、一生、青森、士、海老名彦彌姉）と共に分家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、牛込、北町一二 電話番町二〇九一 | |
| 参照人物（親類） | 田部芳、角利助 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | とみや しょうたろう | |
| 別名 | ||