三浦謹之助 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授、宮内省御用掛、日本藥局方調査委員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 元治元年三月二十一日 (1864) | |
親名・続柄 | 三浦道生の長男 | |
家族 | 妻 教 明八、一生、貴族院議員三宅秀長女 男 紀彦 明三三、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民三浦道生の長男にして元治元年三月二十一日を以て生れ同十二年八月家督を相續す同二十年醫科大學を卒業し同大學無給助手となる同二十二年獨逸及米國に留學し在留三年にして歸朝し同大學助教授となり同二十八年同教授に進む又曩に宮内省御用掛を仰付られ現に其職に在り四十三年五月歐米各國へ差遺せられ曩に醫學博士の學位を受く | |
住所・電話番号 | 東京、神田、駿河臺袋町一五 電話本局三二一六 | |
参照人物(親類) | 三宅秀、※佐々木東洋、※中村直次郞、※佐々木勇之助、※仁田大八郞 | |
参照次数 | 5 (※なし1) | |
読み | みうら きんのすけ | |
別名 |