佐々木政吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 醫學博士、杏雲堂醫院▲ | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政三年十一月十一日 (1856) | |
親名・続柄 | 佐々木東洋の長男 | |
家族 | 父 東洋 天保一〇、七生 妻 よし 慶應三、一一生、東京、士、須田哲造妹 養子 隆興 明一一、五生、東京、平、佐々木東溟二男、醫學博士 婦 りき 明一七、五生、養子隆興妻、東京士、渡邊廉吉二女 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府士族佐々木東洋の長男にして安政三年十一月十一日を以て生る明治十一年東京大學卒業醫學士の稱號を得同十二年獨乙に留學し居ること五年にして歸朝す尋て醫科大學教授となり醫學博士の學位を受く尋て大學病院長となりしも辭して現時杏雲堂醫院長たり所得税二千五十餘圓を納む 家族は前記の外孫順子(明三四、四生、養子隆興長女)同貞子(同三七、一生、同二女)同洋興(同四四、一〇生、、同長男)同京子(大二、五生、同三女)あり 二女とみ(同二〇、一生)は宮城縣平民松田新兵衛長男堅藏に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、神田、駿河臺北甲賀町一一 電話本局二九五〇 | |
参照人物(親類) | 佐々木東洋、渡邊廉吉、松田新兵衞、※赤司鷹一郞 | |
参照次数 | 5 (※なし3) | |
読み | ささき せいきち | |
別名 |