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大谷光瑩 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從二位
爵位・身分・家柄伯爵
職業東本願寺住職眞宗大谷派管長
性別男性
生年月日嘉永五年七月二十七日 (1852)
親名・続柄 大谷光勝の四男
家族妻 恒子 安政元年十二月生伯爵大谷光尊養女子爵木下後哲姉
男 光演 明治八年二月生
同 瑩誠 明治十一年十一月生
同 瑩亮 明治十三年十一月生
同 瑩溫 明治十四年五月生
女 綾子 明治二十年▲▲生
女 嶺子 明治十七年十月生
弟 勝緣 安政三年七月生
同 勝尊 安政五年二月生
同 謹爾 明治八年一月生
同 勝信 明治十一年九月生
姪 嫺子 明治十七年十二月生
婦 僖子 安政四年六月生弟勝綠妻子爵井伊直安妹
同 旭子 慶應二年九月生弟勝尊妻伯爵中院通規妹
同 參 明治七年四月生子爵三浦基次叔母
同 章子 明治九年十月生男光演婦公爵三條公美妹
同 孝子 明治十五年十一月生男爵北畠克通妹養弟亡勝道妻
記述部分(略伝)當家は親鸞上人の裔なり親鸞上人の後十一世を經て顯如に至る其子光壽父の後を受けず弟子光壽幕議に依りて東本願寺の祖となる其後八世を經て光勝に至る
君は其四男なり嘉永五年七月二十七日京都に生る萬延元年法嗣と▲▲文久三年大僧正となる同五年華族となり同年歐洲を巡錫し翌年歸朝同二十九年伯爵を授けらる
女惠子(明治九年十二月生)は公爵九條道孝嗣子道實に嫁し女悟子(同十三年三月生)は石川縣平民吉藤勝遵に配し
男韶相(同十七年十一月生)同瑩韶(同十九年五月生)同瑩韶(同二十年十一月生)甥勝眞(同十八年三月生)男瑩潤(同二十三年一月生)姪貞子(同二十三年十二月生)同雅子(同二十四年二月生)女芳子(同二十四年六月生)男瑩嶐(同二十六年八月生)孫政子(同三十一年二月生)甥高(同三十一年十一月生)孫良恭(同三十二年四月生)女久子(同三十二年一月生)孫素子(同三十三年十月生)姪壽子(同三十三年十二月生)男瑩住(同三十五年十月生)は家にあり
姉梭子(文久二年正月生)は故岩倉具經妻に妹堯子(嘉永元年四月生)は男爵水谷川忠起に養妹皋子(弘化四年一月生)は男爵木邊孝慈養祖父故賢慈に嫁せり
住所・電話番号京都市下京區烏丸通七條上ル二ノ常葉町一
参照人物(親類)伯爵大谷光尊、子爵井伊直安、伯爵中院通規、子爵三浦基次、公爵三條公美、男爵北畠克通、公爵九條道孝、子爵岩倉具明、侯爵久我通久、男爵水谷川忠起、男爵木邊孝慈
参照次数11
読みおおたに こうえい
別名