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相馬順胤 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄子爵、舊磐城國中村藩主
職業
性別男性
生年月日文久三年九月二十九日 (1863)
親名・続柄 相馬充胤の三男
家族妻 碩子 明治六年十月生子爵有馬道純四女
男 孟胤 明治二十三年八月生
記述部分(略伝)當家は平高望の次男良將の後平親王將門より出づ將門より二十五代義胤を經て利胤に至り後十二代誠胤に至る世々中村六萬石の城主にして
君は誠胤の弟先々代充胤の第三子なり文久三年九月二十九日を以て生る幼名を龜五郞といふ明治十九年五月從五位に同二十五年三月家を續ぎ同三十年七月從四位に叙せらる
家族は前記の外男廣胤(明治二十六年二月生)同正胤(同二十八年一月生)女元子(同二十五年一月生)同澤子(同三十一年十一月生)あり
甥秀胤(同二十二年八月生)は子爵織田信敏の養子となり妹花子(同十二年三月生)は子爵有馬道純男純文に嫁せり
住所・電話番号東京市麴町區内幸町一ノ六 電話新橋一五八
参照人物(親類)子爵有馬道純、子爵織田信敏、子爵佐竹義理
参照次数4
読みそうま ありたね
別名龜五郞