佐竹義理 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊羽後岩崎藩主 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政五年九月四日 (1858) | |
| 親名・続柄 | 相馬充胤の二男 | |
| 家族 | 妻 多滿 萬延元年十二月生侯爵佐竹義生姉 女 秀 明治十二年五月生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は源經基五代義光の裔佐竹昌義の末葉義隆の次男義長の後なり義長封邑二萬石を分與され別に一家を爲すそれより五世を經て義諶に至る君其後を承く 君實は相馬充胤の次男なり安政五年九月四日を以て生る慶應二年三月先代義諶の養子となる君大に王事に盡瘁す明治三年二月岩崎藩知事に任じ同九年九月法學生徒を命ぜられ同二十三年貴族院議員となり同卅年正四位に叙せらる 家族は前記の外女芳子（明治二十一年一月生）四男義理（同二十二年二月生）姪雄子（同二十一年十一月生）あり 男義立（同十六年七月生）は男爵故佐竹義修の養子となり現に其の戸主たり | |
| 住所・電話番号 | 東京本所區番場町四八 | |
| 参照人物（親類） | 侯爵佐竹義生、子爵相馬順胤、男爵佐竹義立 | |
| 参照次数 | 3 | |
| 読み | さたけ よしさと | |
| 別名 | ||