織田信敏 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊羽前國天童藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永六年十月十九日 (1853) | |
親名・続柄 | 織田信長の四子 | |
家族 | 養子 秀胤 明治二十三年八月生子爵相馬順胤甥 | |
記述部分(略伝) | 當家は桓武天皇の皇子式部卿葛原親王の孫上總介高望の後裔にして織田信長に至る永錄年間信長囘天の偉業を成就し後叛臣光秀の爲めに弑せらるゝや其子信雄伊豫國主北畠信雅の後を承け北畠と稱す其次子左少將復姓して德川氏に仕へ上州小幡二萬石を領し其れより信昌以下九代を經て從四位信學に至る 君は其四子にして嘉永六年十月十九日を以て生る幼時學を藩儒に受け後東京慶應義塾に入り英學を修む明治十七年子爵を授けらる明治元年奧羽鎭撫使告導同四治兵部大輔同年九月庄内道討先鋒一小隊出兵を仰付けられ同二年六月天童藩知事に任じ同七年一月内務省九等出仕に同八年四月建勳社列別格官幣社京都府愛宕郡船岡山に社殿造營を仰付けられ同三十年七月正四位に陞叙せらる | |
住所・電話番号 | 東京市牛込區市ケ谷藥王寺前町五二 | |
参照人物(親類) | 子爵相馬順胤 | |
参照次数 | 1 | |
読み | おだ のぶとし | |
別名 |