新漁業法における漁民による漁業秩序の再建と漁業の民主化を円滑に実施するため、また総司令部からの五ポイント計画に基づく濫獲漁業禁止のため、漁業の増勢停止を図る必要がある。具体的には、中型旋網漁業、小型機船底びき網漁業、瀬戸内海機船船びき網漁業について、農林大臣が都道府県別の許可枠を定め、適正な操業統数に調整することで、水産資源の枯渇を防止し、漁業秩序の回復と健全な発達を目指す。これらの実施に必要な予算措置として、小型機船底びき網漁業に2億400万円、瀬戸内海機船船びき網漁業に2,000万円が補正予算で認められた。
参照した発言:
第12回国会 衆議院 水産委員会 第5号