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小出英延 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄子爵、舊丹波園部藩
職業
性別男性
生年月日明治十一年七月十三日 (1878)
親名・続柄 小出英尚の長男
家族母 胤子 元治元、一生、伯爵庭田重行大叔母
妻 寳子 明一八、八生、子爵細川立興姪
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足の裔左衞門持氏の後なり持氏姓を小出と稱す十二世を經て秀政に至る秀政豐臣秀吉に仕へて泉州岸和田の城主と爲る更に十一世を經其間數回の變遷あり丹波園部二萬六千石の城主として英尚に至る
君は其長男にして明治十一年七月十三日を以て生れ同十六年十二月家督を相續し同十七年七月子爵を授けらる曾て明宮御相手仰付けられし事あり
家族は前記の外弟英經(明三一、一一生)あり
妹錠子(同一六、三生)は子爵東胤祿に同敏子(同二四、四生)は子爵松平義生嗣子義爲に同泰子(同二五、八生)は伯爵大谷光瑞弟尊由に同裏子(同二九、一一生)は子爵黑田長敬に嫁し弟英鋪(同三六、六生)は鳥取縣士族岡崎長喜の養子となれり
住所・電話番号東京、牛込、市ケ谷藥王寺町五五 電話番町三七五八
参照人物(親類)伯爵庭田重行、伯爵大谷光瑞、子爵東胤祿、子爵細川立興、子爵松平義生、子爵黑田長敬、※三浦清吉
参照次数9 (※なし6)
読みこいで ひでのぶ
別名
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