三浦清吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 群馬縣士族 | |
職業 | 福島縣種畜場長事務取扱 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 萬延元年三月八日 (1860) | |
親名・続柄 | 三浦甚内の長男 | |
家族 | 妻 元子 明二、四生、子爵細川立興姪 男 義次 明四一、一二生 | |
記述部分(略伝) | 君は舊館林藩士三浦甚内の長男にして萬延元年三月八日を以て生る明治十三年駒場農學校を卒業し獸醫學士の稱號を得尚三ケ年同校に於て畜産學を專攻し後下總種畜及駒場農學校に出仕し明治二十五年農商務技師に任し同二十八年馬匹調査會幹事となり馬制の改正に盡す所あり同二十九年奥羽種馬牧場長に任せられ在職十有餘年同三十九年馬政局の新設に際し馬政官に任し主として東北産馬地を擔當し多年の蘊蓄を傾けて産馬改良の爲め貢獻せる所多し同四十三年退官し同四十四年五月福島縣の囑託となり現に種畜場長の事務を執る又在官中海外に差遣せられたること三回産馬改良に貢獻せる所あるに依り佛國政府より「オフ井シエー、ド、ロルドン、ナシヨナル、ド、ラ、レヂオンドノール」勳章を贈らる 家族は尚二男正次(明四二、一二生)あり | |
住所・電話番号 | 福島、安達、高川村石延 | |
参照人物(親類) | 子爵細川立興、※子爵南部信方、※子爵毛利高範、※子爵小出英延 | |
参照次数 | 4 (※なし1) | |
読み | みうら せいきち | |
別名 |