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小出英延 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄子爵、舊丹波國園部藩主
職業
性別男性
生年月日明治十一年七月十三日 (1878)
親名・続柄 小出英尚の長男
家族父 英尚 嘉永二年九月生
母 胤子 元治元年一月生伯爵庭田重行大叔母
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足の裔左衞門持氏の後なり持氏姓を小出と稱すそれより十二代播磨守秀政に至る秀政豐臣秀吉に仕へ泉州岸和田の城主となるそれより十一代正四位英尚に至る此間數囘の變遷あり丹波國園部藩主として二萬六千七百十一石の城主たり
君は其の長男なり明治十一年七月十三日を以て生る同十六年十一月家を續ぎ同十七年七月子爵を授けられ同年九月明宮御相手仰付らる
家族は前記の外弟英和(明治十七年十二月生)同英經(明治三十一年十一月生)妹敏子(同廿四年四月生)同泰子(同二十五年八月生)同惠子(二十九年十一月生)あり
同錠子(明治十六年三月生)は子爵東胤城三男胤祿に嫁せり
住所・電話番号東京市牛込區市ケ谷藥王寺前町五五
参照人物(親類)伯爵庭田重行、子爵東胤城
参照次数2
読みこいで ひでのぶ
別名