野崎彦左衛門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 靜岡縣平民 | |
職業 | 株式會社靜岡銀行頭取、靜岡輕便鐵道株式會社取締役、靜岡商業會議所議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治五年八月二十七日 (1872) | |
親名・続柄 | 野崎彦左衛門の長男 | |
家族 | 母 すく 安政六、九生、靜岡縣人古知好次郞長女 妻 直子 明一六、入生、男爵九鬼隆治姉 男 實 明二七、七生 弟 鐐一 明一六、一生 弟妻 まつ 明二二、四生、弟鐐一妻、靜岡、平、北村五郞兵衛長女 弟 縫江 明一八、一〇生 妹 ゆうこ 明八、六生 妹 八重 明二七、三生 妹 壽美 明二九、八生 | |
記述部分(略伝) | 君は靜岡縣平民先代野崎彦左衛門の長男にして明治五年八月二十七日を以て生る舊名を鑅造と稱し明治三十八年九月家督を相續し先代の名を襲く靜岡市屈指の資産家にして現時靜岡銀行頭取にして靜岡輕便鐵道株式會社取締役を兼ぬ又た曩に商業會議所議員に擧けられ現に其職にあり 家族は前記の外三男壽(明三六、一生)長女福子(同三七、四生)二女惠子(同三九、四生)三女露(同四一、一一生)四女昌子(同四三、三生)五女田鶴子(大二、一生)弟勘四郞(明三二、二生)甥操一(同四〇、七生、弟鐐一長男)姪喜久子(同四三、一生、同長女)甥正二(大二、一生、同二男)あり 妹ゑん(明二〇、一〇生)は愛知縣平民武山勘七に同よし(同二二、一生)は靜岡縣平民蛭海文平に同德子(同九、一一生)は同縣平民尾崎伊兵衛長男元次郞に同さく(同二三、一〇生)は大阪府平民野村利兵衛に同すゑ(同二五、四生)は靜岡縣士族松田昌正に嫁せり | |
住所・電話番号 | 靜岡市安倍町九 | |
参照人物(親類) | 男爵九鬼隆治、野村利兵衛、北村五郞兵衛、尾崎元次郞、武山勘七、※子爵舟橋遂賢、※男爵到津公凞、※宮本甚七 | |
参照次数 | 8 (※なし5) | |
読み | のざき ひこざえもん | |
別名 | 鑅造 |