Japanese

内田正明 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade
Title/ Family rank etc.子爵、千葉縣華族
Occupation
Gender男性
Birthday明治四十三年二月十六日 (1910)
Parent and relation 内田正吉の長男
Family母 澄子 明一六、一一生、男爵中御門經隆二女
Biography當家は内田信濃守正信の後なり正信德川家光に仕へ寵あり近習頭を勤め家光薨去の日之に殉死す其子正衆より數世を經て正繩に至る正繩の後正學は舊幕臣内田左膳正路の二男にして入りて家督を嗣き下總國小見川一萬石の封を領し明治十七年子爵を授けらる夙に身を軍籍に列し陸軍步兵大尉に陞り後備役仰付らる後貴族院議員に當選し同四十三年薨す三男正吉其後を嗣き亦軍籍に入りて陸軍步兵大尉に陞り同四十四年十一月逝去せり
君は其長男にして同四十三年二月十六日を以て生れ父正吉の後を嗣き襲爵仰付らる
家族は前記の外姉靜子(明四一、二生)妹盛子(同四五、一生)叔母花(同三七、三生、亡祖父正學庶子女、生母、廣島、士、宮川大三郞妹ヤヱ)あり
同光(同三〇、二生、生母同上)は千葉縣士族菅與の養子となれり
Address phone千葉、香取、小見川町
Relative男爵中御門經隆,※侯爵中御門經恭,※伯爵大谷光瑩
Degree3 (except※1)
Pronounciationうちだ まさあき
Another name
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