岩村團次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功三級 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府華族 | |
職業 | 海軍少將、朝鮮總督附武官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應二年八月二十七日 (1866) | |
親名・続柄 | 岩村通俊の二男 | |
家族 | 妻 雪子 明一二、一生、伯爵香川敬三三女 男 英武 明三二、八生 | |
記述部分(略伝) | 君は男爵岩村通俊の二男にして慶應二年八月二十七日を以て生る明治二十年七月海軍兵學校を卒業し二十二年十月海軍少尉に任せられ累進して海軍少將に陞り朝鮮總督附武官に補せらる其間比叡水雷長高雄水雷長呉水雷團副官呉鎭守府參謀兼副官同艦隊參謀橫須賀鎭守府艦隊參謀佐世保鎭守府兵事官常備艦隊參謀比叡千早春日鹿島各副長第三艦隊參謀海軍々令部副官吾妻千歳香取各艦長等に歷補し又陽炎鹿島各艦艇の回航委員として英國に出張すること二回日清日露の役を經て勳三等功三級に陞叙▲る 家族は前記の外二男和雄(明三五、三生)あり | |
住所・電話番号 | 朝鮮總督府 | |
参照人物(親類) | 伯爵香川敬三、男爵岩村通俊、※子爵山井兼文、※子爵花房義質 | |
参照次数 | 4 (※なし2) | |
読み | いわむら だんじろう | |
別名 |