大倉和親 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 日本陶器合名會社代表社員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治八年十二月十一日 (1875) | |
親名・続柄 | 大倉孫兵衛の長男 | |
家族 | 父 孫兵衛 天保一四、三生、現戸主 妻 しげ 明一六、一〇生、東京、士、小川䤡吉二女 男 幸和 明四三、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は當主大倉孫兵衛の長男にして明治八年十二月十一日を以て生る明治二十八年慶應義塾を出て直ちに北米合衆國に渡航しイーストマン商業學校に學ひ後在紐育森村組に入る滯在九ケ年にして歸朝し陶磁器の改良を企て日本陶器合名會社を設立し爾來孜々として斯業の改良發展に盡瘁し現に森村組の重役たると共に日本陶器合名會社の代表社員たり 家族は前記の外長女美代(明四〇、三生)二女治代(同四一、三生)三女鶴江(同四二、八生)四女松代(生年月同上)あり | |
住所・電話番号 | 名古屋、中、小林町八四 電話六六六 | |
参照人物(親類) | 大倉孫兵衛、小川䤡吉、※大倉文二、※田中正之助、※河西豐太郞 | |
参照次数 | 6 (※なし2) | |
読み | おおくら かずちか | |
別名 |