德川賴倫 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位 | |
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爵位・身分・家柄 | 侯爵、舊和歌山藩主 | |
職業 | 貴族院議員、日本赤十字社常議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治五年六月二十七日 (1872) | |
親名・続柄 | 德川慶賴の五男 | |
家族 | 妻 久 明六、一一生、亡養父茂承長女 男 賴貞 明二五、八生、從五位 | |
記述部分(略伝) | 當家は德川家康の第十子賴宣の後なり賴宣和歌山に居城し五十五萬五千石を食む夫より十二世を經て茂承に至り侯爵を授けらる君其後を享く 君實は贈正二位德川慶賴の第五子にして公爵德川家達伯爵德川達孝の弟なり明治五年六月二十七日を以て生れ出て〻當家の養子となり同三十九年八月家督を相續し襲爵被仰付現に日本赤十字社常議員にして貴族院議員に列す 養妹孝子(明七、一一生)は侯爵伊達宗陳に同保(同八、一〇生)は子爵松平賴和に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、飯倉町六ノ一四 電話芝三三九 | |
参照人物(親類) | 公爵德川家達、侯爵伊達宗陳、伯爵德川達孝、子爵松平賴和 | |
参照次数 | 5 (※なし4) | |
読み | とくがわ よりみち | |
別名 |