東鄕安 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、東京府華族 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十五年七月二十九日 (1882) | |
親名・続柄 | 東鄕正路の長男 | |
家族 | 母 きり 慶應元、二生、福井、士、中野文次郞二女 妻 タツ 明二七、一〇生、東京、平、橫河民輔長女 弟 二郞 明二五、五生、海軍少尉 妹 みつ 明三〇、八生、學習院女學部在學中 | |
記述部分(略伝) | 當家は先代正路より顯はる正路は舊福井藩士にして夙に海軍に志し明治十年海軍兵學寮卒業後主として海上勤務及海軍教育事業に從事し日清日露の戰役に參加して功あり累進して海軍中將に任し正四位勳二等功二級に叙せらる 君は其長男にして明治十五年七月二十九日を以て生る同四十年東京帝國大學法科大學を卒業し法學士の稱號を得次て大學院に入る同年十月亡父生前の勳功に依り特に華族に列し男爵を授けらる同四十三年七月貴族院議員に互選され現に其職にあり 妹ひろ(明一九、一生)は佐賀縣士族川原義太郞弟五郞に同德(同二一、七生)は同縣士族松野篤義長男法學士龍雄に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、赤坂、青山南町二ノ六六 電話芝二二〇 | |
参照人物(親類) | 橫河民輔、川原義太郞 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | とうごう やすし | |
別名 |