宍戸功男 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 子爵、山口縣華族 | |
職業 | 陸軍騎兵中尉、近衞騎兵聯隊附 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十八年七月二十一日 (1885) | |
親名・続柄 | 毛利元功の子 * | |
家族 | 養母 千枝子 嘉永五、一〇生、伯爵清水谷實英姉 妻 幾子 明一九、一生、養父璣四女 | |
記述部分(略伝) | 當家は先代宍戸璣より家名を揚く璣は舊山口藩士にして維新の際王事に盡して功あり明治二年以降山口藩權大參事刑部少輔教部大輔議官特命全權公使參事院議員等に歷任し同二十五年特旨を以て華族に列し子爵を授けらる 君は其後にして實は子爵毛利元秀の弟なり明治十八年七月二十一日を以て生れ同三十二年五月先代璣の養子となり同三十四年十二月養父の後を承け襲爵仰付らる曩に陸軍士官學校を卒業して陸軍騎兵少尉に任せられ四十三年十一月陸軍騎兵中尉に陞れり 養姉八千子(明一〇、八生)は群馬縣士族伊王野鉞弟鍊に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、小石川、武島町一〇 | |
参照人物(親類) | 伯爵清水谷實英、子爵毛利元秀、※子爵立見豐丸、※子爵秋元興朝、※子爵鍋島直彬 | |
参照次数 | 5 (※なし2) | |
読み | ししど いさお | |
別名 |