鹽原又策 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 東京製藥株式會社長、三共株式會社專務取締役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十年一月十日 (1877) | |
親名・続柄 | 鹽原又市の長男 | |
家族 | 妻 千代 明一九、一〇生、東京、平、奥田象三長女 男 禎三 明四二、九生 | |
記述部分(略伝) | 君は神奈川縣平民亡鹽原又市の長男にして明治十年一月十日を以て生る普通學を卒へて後米人に就き商業學を修め尋て實業に身を委ね世界屈指の製藥會社たるパークデビス製藥會社と特約を結ひ同社東洋代理店を開く爾來米國に航すること數回大に得る所あり歸來業務の刷新發展に力め高峰博士と共に三共合資會社を起して我製藥工業の發展を畫策し大正二年更に株式組織に改め其專務取締役となり專ら經營の任にあり 家族は前記の外長女朝子(明三九、七生)二女英子(同四一、三生)三女智子(同四四、一生)四女泰子(同四五、七生)二男祥三(大三、二生)あり 妹トヨ(明一一、八生)は東京府平民福井源次郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、飯倉片町二八 電話芝九七八 | |
参照人物(親類) | 奥田象三、福井源次郞、※男爵田健治郞、※西川忠亮 | |
参照次数 | 4 (※なし2) | |
読み | しおばら またさく | |
別名 |