箕作俊夫 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、東京府華族 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二十二年三月二十八日 (1889) | |
親名・続柄 | 箕作麟祥の四男 | |
家族 | 母 とを 安政二、三生、靜岡、士、大前寬信三女 | |
記述部分(略伝) | 當家は先々代從二位勳一等箕作麟祥より家名を揚く麟祥は舊津山藩士にして夙に法律學を修め後佛國に留學し明治元年歸朝外務省飜譯官となり轉して大學中博士となり尋て判事に任せらる後大博士に進み爾來文科大學教授元老院議官貴族院議員行政裁判所長官等に歷任し同三十年華族に列し男爵を授けらる 君は先々代麟祥の四男にして男爵菊池大麓文學博士箕作元八は其の叔父なり明治二十二年三月二十八日を以て生れ同三十二年亡兄祥三の後を享け家督を相續し襲爵仰付らる 姉さた(明二、六生)は理學博士石川千代松に叔母直(同五、五生)は故理學博士坪井正五郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、北豊島、巢鴨村字宮中北第二二三〇 | |
参照人物(親類) | 男爵菊池大麓、石川千代松、箕作元八 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | みつくり としお | |
別名 |