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南光利 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正四位、勳四等
爵位・身分・家柄男爵、舊公卿家
職業
性別男性
生年月日慶應二年十二月十九日 (1867)
親名・続柄 藤波教忠の子 **
家族妻 さだ 明一五、二生、東京府人水野九郞三女
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足六代參議眞夏の裔廣橋伊光の七男從五位光度の後なり光度幼時南都興福寺に入り後正院家修南院の住職となり維新の際勅命に依り復飾し明治二年別に一家を成し南と稱す
君は其後にして實は伯爵廣橋眞光の叔父なり慶應二年十二月十九日を以て生れ明治五年先代光度の養子となり同六年家督を相續し同十七年男爵を授けらる同二十五年金比羅宮宮司に補し同三十年貴族院議員となり日露事件の功に依り勳四等に叙せらる
家族は前記の外長女信子(明三六、一一生)あり
住所・電話番号東京、下谷、入谷町一一六
参照人物(親類)伯爵廣橋眞光、※侯爵鍋島直大、※侯爵松平康莊
参照次数4 (※なし2)
読みみなみ みつとし
別名
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