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南光利 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄男爵
職業貴族院議員、金比羅宮々司
性別男性
生年月日慶應二年十二月十九日 (1867)
親名・続柄 廣橋胤保の五男
家族妻 さだ 明治十五年二月生東京府水野九郞三女
記述部分(略伝)當家は内大臣藤原鎌足の六代從三位參議眞夏の裔從一位廣橋依光の七男從五位光度の立つる所也光度少ふして南都興福寺に入り後正院家修南院の住職となる維新の際勅命に依りて復飾し南と稱す君其後を亨く
君實は廣橋胤保の五男にして慶應二年十二月十九日を以て生る明治五年光度の養子となり同六年四月家督を相續す同十七年六月陸軍士官學校に入校し同七月男爵を授けらる二十五年五月金比羅宮々司に補せられ同三十年七月貴族院議員に當選し同三十一年十二月從四位に叙せらる
住所・電話番号東京市牛込區神樂町二ノ一六
参照人物(親類)伯爵廣橋賢光
参照次数1
読みみなみ みつとし
別名