三室戸和光 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從二位、勳四等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
職業 | 神宮大宮司 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保十三年十一月九日 (1842) | |
親名・続柄 | 三室戸雄光の長男 | |
家族 | 妻 房 明四、六生、伯爵鷲尾隆信姉 男 治光 嘉永二、七生、從四位 男 光遍 明一七、八生 孫 敬光 明六、五生、長男治光長男、正六位内匠寮主事 孫妻 昭子 明六、九生、孫敬光妻、子爵萩原員種妹 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の六代眞夏の裔柳原資行の第三子誠光の後なり誠光別に一家を起し家號を三室戸と稱し夫れより四世を經て雄光に至る 君は其長男なり天保十三年十一月九日を以て生れ明治九年七月家督を相續し同十七年七月子爵を授けらる同九年十二月淑子内親王祗候を同十五年京都宮殿勤番を仰付られ同十六年殿掌に任し後神宮大宮司に任せられ現今に至る 家族は前記の外五女受子(明四〇、一一生)曾孫爲光(同三六、五生、孫敬光長男)同文光(同三九、六生、同二男)同三光(同四〇、八生、同三男)六女董子(同四四、一二生)曾孫成光(同四四、七生、孫敬光長女)同安子(大二、三生、同二女)あり 四男經光(明一九、八生)は其子を伴ひて分家し三女絹子(同一四、一二生)は愛知縣平民坂正臣の養子となり四女猪尾子(同二四、三生)は鹿兒島縣士族高崎親章長男秀雄に嫁せり | |
住所・電話番号 | 伊勢神宮司廳官舍 | |
参照人物(親類) | 伯爵鷲尾隆信、子爵萩原員種、高崎親章、※子爵河鰭公篤、※男爵鷲尾隆順 | |
参照次数 | 5 (※なし3) | |
読み | みむろど まさみつ | |
別名 |