淺田德則 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正三位、勳一等 | |
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爵位・身分・家柄 | 錦鷄間祗候、東京府平民 | |
職業 | 貴族院議員、成田鐵道株式會社長、株式會社橫濱正金銀行、日本皮革株式會社、日清豆粕製造株式會社各監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永元年十月二十六日 (1848) | |
親名・続柄 | 淺田金吾の長男 | |
家族 | 妻 みね 嘉永七、三生、東京、士、中川元續長女 男 謙吉 明一五、一二生、米國イルネー大學農科出身 男 振作 明一八、二生、法學士 男 敬藏 明一八、二生、法學士 男 泰輔 明二三、八生 女 勝 明二七、九生、東京女學館出身 | |
記述部分(略伝) | 當家は山城國伏見町の出にして代々醫を業とす 君は先代淺田金吾の長男にして嘉永元年十月二十六日を以て生る舊名を泰治と稱す明治元年久美濱縣書記となり同七年外務省一等書記生に進み米國公使館附を命せらる同十二年外務權大書記官に陞り爾後外務省通商局長兼外務省會計局長を經て辨理公使となり同二十二年長野縣知事に任せられ爾來新潟廣島神奈川各縣に令尹たり同三十三年外務總務長官に轉し同三十四年遞信總務長官に任せらる後錦鷄祗候仰付られ三十六年貴族院議員に勅選せらる君又曩に成田鐵道株式會社監査役たりし事あり 二女みつ(明二一、八生)は東京府平民渡正元二男干城に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、麴町、下六番町四八 電話番町九五五 | |
参照人物(親類) | 渡正元 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | あさだ とくのり | |
別名 | 泰治 |