兒玉淳一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化三年五月七日 (1846) | |
親名・続柄 | 兒玉傳兵衞の五男 | |
家族 | 男 孝顯 明一二、六生、正七位法學士特許局審査官 婦 千鶴江 明二二、一生、長男孝顯妻、東京、士、寺垣猪三長女 | |
記述部分(略伝) | 君は舊山口藩士兒玉傳兵衞の五男にして弘化三年五月七日を以て生る明治六年以降司法省出仕左院御用掛五等議官正院出仕地方官會議書記官判事大審院控訴院評定官大審院判事等に歷任し其間宮城長崎大阪東京各地方裁判所に在勤せり二十七年貴族院議員に勅選せられ日露事件の功に依り勳四等旭日小授章を賜ふ 家族は尚孫靜子(明四一、一一生、長男孝顯長女)あり 長女ミツヱ(同八、一二生)は東京府士族小山秋作に嫁し二男敬之助(同一三、九生)は分家せり | |
住所・電話番号 | 神奈川、鎌倉、鎌倉町 | |
参照人物(親類) | 寺垣猪三、小山秋作、※男爵出羽重遠 | |
参照次数 | 5 (※なし3) | |
読み | こだま じゅんいちろう | |
別名 |