兒玉淳一郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | ||
職業 | 退職判事、貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化三年五月七日 (1846) | |
親名・続柄 | 兒玉傳兵衞の五男 | |
家族 | 妻 ちか 嘉永元年九月生東京府士族飯田善次郞養妹 男 孝顯 明治十二年六月生 | |
記述部分(略伝) | 君は弘化三年五月七日を以て生る舊山口藩士兒玉傳兵衞の五男なり幼名を榮太郞といふ明治六年以降司法省出仕左院御用掛五等議官正院出仕地方官會議書記官判事司法少書記官大審院控訴院等の評定官大審院判事等に歷任し其の間宮城長崎大阪東京の各地方裁判所に在勤せり明治二十七年七月貴族院議員に勅選せらる 家族は前記の外男敬之助(明治十三年九月生)は分家し女みつゑ(同八年十二月生)は新潟縣士族小山秋作に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京市麴町區中六番町一五一 | |
参照人物(親類) | 小山正太郞 | |
参照次数 | 1 | |
読み | こだま じゅんいちろう | |
別名 | 榮太郞 |