小山正太郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 画家 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | ||
親名・続柄 | 小山良運の長男 | |
家族 | 妻 すみ 明治九年十一月生鹿兒嶋縣士族家村住義二女 弟 秋作 文久二年六月生 婦 みつゑ 明治八年十二月生弟秋作妻貴族院議員兒玉淳一郞長女 弟 直松 慶應元年四月生 男 越郞 明治三十一年十月生 | |
記述部分(略伝) | 君は新潟縣士族故小山良運の長男にして海軍造船大監小山吉郞の實兄なり夙に画道に志し佛國に留學して油画を研究し歸朝後美術學校教授に任ず明治二十七八年日清の役に際し軍に從ひ勇敢なる我軍隊の戰況を粉色して光彩を發揮す爾來門戸を張りて小山塾を設立し現に斯道の明星たり 家族は尚ほ女靜(明治三十三年七月生)同中(同三十五年十月生)姪喜勢子(明治三十五年三月生弟秋作女)あり | |
住所・電話番号 | 東京市本鄕區駒込追分町九七 | |
参照人物(親類) | 小山吉郞、兒玉淳一郞 | |
参照次数 | 2 | |
読み | こやま しょうたろう | |
別名 |