眞木長義 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正三位、勳一等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 男爵 | |
| 職業 | 宮中顧問官、後備海軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 天保七年五月十五日 (1836) | |
| 親名・続柄 | 眞木長澄の子 | |
| 家族 | 妻 たけ 嘉永二年正月生佐賀縣士族副島十郞助三女 男 平一郞 明治二年六月生 婦 知惠 明治十五年八月生平一郞妻伯爵大隈重信養女東京府士族三枝守富二女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は天保七年五月十五日の出生に七て長澄の男なり弱冠にして藩命を受けて海軍の事を學ぶ戊辰の役海軍に在りて功あり明治十八年海軍中將となる同二十年男爵を授けらる同二十二年宮中顧問官に任ぜられ同二十九年正三位勳一等に叙せらる 男茂（明治六年八月生）は佐賀縣士族副島種康の養嗣子となり女行子（同八年九月生）は伯爵佐々木高行男高美に同あい（同十年七月生）は男爵山内豐政に嫁し 外孫靜子（同三十二年六月生）同清子（同三十二年六月生）は家にあり | |
| 住所・電話番号 | 東京市芝區白金三光町四八八 | |
| 参照人物（親類） | 伯爵大隈重信、伯爵佐々木高行、男爵山内豐政 | |
| 参照次数 | 3 | |
| 読み | まき ながよし | |
| 別名 | ||