冷泉爲勇 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治三年二月二十七日 (1870) | |
親名・続柄 | 冷泉爲柔の長男 | |
家族 | 母 眉延子 嘉永元年六月生侯爵嵯峨公勝妹 妻 福子 明治二年七月生男爵北島齋孝妹 男 爲典 明治二十五年十一月生 大叔母 永子 文化十一年十二月生 妹 直子 明治四年四月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の裔冷泉爲尹の後なり其男持爲將軍義持より一家を授けられ下冷泉と稱し播州細川莊を食む夫より四世を經て爲將に至る爲將干戈の間に立つて仁義を唱ふ後八世を經て從三位爲柔に至る 君は其長男にして明治三年二月二十七日を以て生る同二十七年家督を相續し同三十三年從四位に叙せらる 家族は前記の外女順子(明治二十九年十一月生)男爲篤(同三十四年四月生あり 弟爲仲(同五年四月生)は分家し同爲種(同七年十月生)は東京府士族前田長善婿養子となり妹章子(同九年三月生)は東京府人伊藤銀二郞妻となり同忠子(同十年三月生)は長野縣人岩岡伊代治養女となれり | |
住所・電話番号 | 東京市下谷區二長町五〇 | |
参照人物(親類) | 侯爵嵯峨公勝、男爵北島齋孝 | |
参照次数 | 3 | |
読み | れいぜい | |
別名 |