防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に基づき、防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を進め、必要な機能を充実させるため、陸上自衛隊第四師団の改編、各自衛隊の情報保全隊の新編、統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室の新設及び情報収集・分析態勢の強化等に伴い、自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数を変更するものである。これにより、自衛官の定数は全体で291人削減され、即応予備自衛官は3人増加する。
参照した発言: 第154回国会 衆議院 本会議 第16号